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ボイストレーニングコース

ハロウィンに向けて! 怖さを伝える発声の仕方

🎃みなさんこんにちは🎃

マンツーマンレッスンのNAYUTAS北千住校です✨

 

今回はハロウィン前ということで、怖さを伝える発声に関してご紹介させていただきます♪

稲川淳二さんやタモリさん、牛抱せん夏さんなど怖い声といってもたくさんの声があります!

今回は怖い声と言われる基礎的な出し方や話し方を、少しずつ見ていきましょう👻

 

①緩急を意識する

普段の会話では一息で文章を言ってしまうこともありますが、怖さを相手に伝えるためにはまず緩急の付け方を意識しましょう!

盛り上がりを持ってきたい部分の前後の話す速度を早めてみたり、あえてゆっくりと話してみたり普段より大きな緩急があることで聞き手がより没入しやすくなります。

 

『おすすめの練習方法』

囁きの「あー」からだんだん声量を上げてゆく。

この際に息を多く使いすぎると喉が閉まって痛める原因になってしまうため息のコントロールを意識しましょう。

 

 

②語尾までの一音一音を意識する

最初に緩急をつけることを紹介いたしましたが、加えて一音一音の聞き取りやすさを重視していきましょう👻緩急によってあえて聞き取りづらくする技法もありますが、全体的に聞き取りやすくし、部分的にそう言った技法を使うとより怖さが引き立ちます🎃

基本的部分の発声に関しても一貫して怖さを出したいのであれば、はっきりと文末まで音を出し、しっかり言葉の区切りを出すことで緊張感を引き出していくことが可能です。

 

おすすめの練習方法

スタッカートで全文章を読む練習法や、音の母音を少し伸ばして最後の音まで出せるよに習慣付けを行う練習方法があげられます。

 

③エッジボイス

エッジボイスとは、声帯を閉じながら発生する技法で呪怨の1シーンでも用いられているため怖さを演出するのにうってつけです。声帯をリラックスさせ、息漏れ改善にもつながるため是非習得しましょう👻

 

おすすめの練習方法

リラックスした状態で「あー」と発生し、段々と音を下げていきましょう。最低音になりガラガラとした音が出たら、一定の声量でスムーズに出せるように練習していきましょう。

 

④ハスキーボイス

 

低音のや話す速度の調節によってハスキーボイスで不気味な雰囲気を出すことも可能です。また、通常の歌唱の際にも安定感や大人っぽさの演出に役立ちますので習得することで表現力がグンと上がります。多めに息を含ませ、息と声を混ぜるように練習してください!

 

おすすめの練習

声帯を完全に閉じないようにし、少し開いたままザラザラの声を出す練習を行いましょう!喉を痛めやすいため、違和感を感じたらすぐに練習をストップさせましょう♪

 

最後に


恐怖を相手に伝える声の出し方のポイントや技法は、上記以外にもさまざまなものがあります。その中でも共通して言えることは、ボイストレーニングの基礎を固めておくことで応用ができたり、習得の速度がグンとあがります‼️

より専門的な知識やコーチングを受けてみようか悩んでいるのであれば、是非本校の無料体験レッスンを受けてみませんか❓

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NAYUTAS北千住校スタッフより

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