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ミックスボイスが出ない人の“NG練習”3つ🎤|NAYUTAS高円寺校

こんにちは! NAYUTAS高円寺校です!

「動画を見てミックスボイスを毎日練習してるのに、全然出ない…」
「何ヶ月もやってるのに、高音が楽になる気配がない…」
「むしろ最近、喉が痛い・声が枯れやすい気がする…」

心当たりのある方に、最初にお伝えしたいことがあります。
その原因、練習量の不足ではないかもしれません。

ミックスボイス(地声と裏声のいいとこ取りの発声)は、
少し特殊な技術で、 間違った方向の練習を重ねるほど、
かえって遠ざかっていく性質があります。

努力がマイナスに働いてしまう——だからこそ厄介なんです💦

しかも怖いのは、NG練習の多くが
「一見それっぽく聞こえる」「頑張っている実感がある」こと。

本人は正しい努力をしているつもりなので、 なかなか自分では気づけません。

今回は、ボイトレの現場で本当によく見かける 3大NG練習を、
正しい直し方とセットで解説します。

1つでも当てはまったら、今日から軌道修正していきましょう🎤

NG① 地声のまま“張り上げ”て高音に突っ込む

いちばん多く、いちばん危険なNGがこれです。

「気合いで出し続ければ、いつか高音に届くはず」とばかりに、
地声のまま大声で高音へ突っ込むパターン。

カラオケで毎回サビを全力で叫ぶ、
出ないキーの曲を原曲キーで歌い続ける——

これらはすべて張り上げ練習になってしまっています。

◆ なぜ逆効果なのか 張り上げは、喉を締めて力任せに音を押し上げる発声です。

これを繰り返すと、

声帯に強い負担がかかり、喉を痛める・声が枯れる
「高音=力むもの」という間違った筋肉の記憶が体に染みつく
力むほど声帯は柔軟に動けなくなり、音域はむしろ頭打ちに

ミックスボイスの本質は「脱力と繊細なコントロール」。

つまり張り上げは、ゴールと真逆の方向へ走る練習なんです。
毎日頑張るほど、力むクセが強化されてしまいます💦

◆ 正しい方向:高音は「頑張って出す」ではなく「力を抜いて当てる」
まずはリップロール(唇をプルプル震わせながら音階を上下)や
ハミング(口を閉じて「ん〜」)で、
力まずに高音域へ届く感覚を体に教え直しましょう。

リップロールで出せる高さと、歌で出せる高さに差があるなら、
足りないのは音域ではなく“脱力”だという証拠。

「あれ、力まなければ届くんだ」という体感が、 ミックスボイスへの本当のスタートラインです🎈

NG② 裏声を鍛えずにミックスだけ狙う

2つ目のNGは、少し意外かもしれません。

「ミックスボイスの練習」だけを一生懸命やって、
裏声(ファルセット)のトレーニングを飛ばしているパターンです。

◆ なぜ逆効果なのか ミックスボイスは、
名前のとおり地声と裏声の“ブレンド”。

料理と同じで、素材が弱ければ、混ぜても良いものはできません。

多くの人は日常で地声ばかり使っているため、
地声はそれなりに強い一方、裏声は圧倒的に未発達です。
その状態でミックスを狙うと、

弱い裏声に引っ張られて、どっちつかずの頼りない声になる
「これがミックス?」と手応えがなく、結局NG①の張り上げに逆戻り

という悪循環に陥りがち。

「ミックスボイスが出ない」と悩む人の声を聴くと、
実際には裏声の弱さがボトルネックになっているケースがとても多いんです。

◆ 正しい方向:遠回りに見えても、まず裏声を育てる
「ホー」「フー」と息を流すやわらかい裏声で、
楽に出せる音域を少しずつ広げていきましょう。

最初はか細くてOK。大きさより「毎日出す」こと
息を流すイメージで、喉を締めない
裏声だけで簡単なメロディをなぞれるようになったら合格ライン

裏声が安定してくると、 地声とブレンドできる“材料”がやっと揃います。

NG③ 地声と裏声の“境目”を放置する

3つ目は、練習メニューの組み立てのNG。

地声の練習、裏声の練習をそれぞれ頑張っているのに、
2つを繋ぐ練習をまったくしていないパターンです。

◆ なぜ逆効果(不十分)なのか ミックスボイスの正体は、
地声と裏声の境目(換声点と呼ばれます)を なめらかに繋いだ状態のこと。

つまり、地声と裏声を別々にどれだけ磨いても、
境目そのものを練習しない限り、段差は永遠に残ります。

「低い声は出る、高い裏声も出る、でもその間で必ずひっくり返る」
——この悩みの原因は、まさにここです。

例えるなら、1階と2階をそれぞれ豪華にしても、
階段を作らなければ行き来できないのと同じ。

ミックスボイスの練習とは、この“階段づくり”なんです🎯

◆ 正しい方向:サイレン練習で段差を探す 低い音から高い音まで、
「ウ〜」とサイレンのように連続で声を滑らせてみてください。

途中でひっくり返る・声が途切れる場所=あなたの換声点
その前後を、小さな声でゆっくり何度も往復する
「段差を消す」ではなく「段差をなだらかにする」イメージで

段差が出る場所は、欠点ではなく伸びしろの位置。
そこを丁寧に往復した分だけ、声は一本に繋がっていきます✨

なぜ独学だと遠回りになるのか

ここまで読んで、気づいた方もいるかもしれません。

3つのNGには、恐ろしい共通点があります。
それは——「自分では正しいと思ってやっている」こと。

力んでいる自覚がない(むしろ「頑張れている」と感じる)
裏声が弱い自覚がない(比べる基準を持っていない)
換声点がどこかを特定できない(自分の声を客観的に聴けない)

さらにミックスボイスは、 正解の感覚が「地声寄り」「裏声寄り」など
人によって違い、 万人共通の“正解の音”が存在しません。
動画教材が「あなたの声」を聴いてくれない以上、
独学ではNGに気づく仕組みそのものがないんです💦

だからこそ、この分野は プロの耳を借りる価値が最も大きい領域だと言えます。

高円寺校の完全マンツーマンレッスンなら、 あなたの声を実際に聴いた講師が、

「今は裏声を先に育てる段階です」 「この音から力みが入っていますね」
「換声点はこのあたり。ここを一緒に往復しましょう」

と、今のあなたに必要な練習だけを提示できます。

NGな努力を1ヶ月続けるより、正しい方向の練習を1週間。
喉を痛めてしまう前に、正しい地図を手に入れませんか?

無料体験レッスンで、あなたの声の“現在地”を診断します。
高音の壁の向こう側へ、最短ルートでご案内します🎤

■ よくある質問(FAQ)

Q. もう張り上げ癖がガッチリついています…
A. 直せます。脱力の感覚から一緒に作り直しましょう。
癖の強さに合わせて段階を踏めば大丈夫です😊

Q. 習得までどれくらいかかりますか?
A. 個人差はありますが、「正しい方向の練習」に切り替わった時点で、
遠回りは終わりです。着実に近づいていきます🎶

Q. 練習後に喉が痛くなるのは普通ですか?
A. いいえ、痛みはNGのサインです。正しい発声練習で喉は痛くなりません。
痛むときはまず休養を🍯

Q. 自分がどのNGに当てはまるか分かりません…
A. 体験レッスンで声を聴かせていただければ、その場で診断できます。
まずはお気軽にどうぞ🎤

【教室情報】
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