こんにちは、NAYUTAS【ナユタス】倉敷駅前校です。
毎日、暑いですね💦
地域差はあるとは思うのですが・・・
昔は、窓開けて網戸+扇風機で寝ることもありましたが💦
今では考えられませんね(@_@)
以前、歌唱テクニックについてお話したことがありましたが
今回はその中でもビブラートについてお話しますね。
カラオケとかでカッコよく”ビブラートをかけて歌いたい♪”って
みんな思いますよね?
ビブラートといっても色々種類があるのはご存じですか?
ビブラートをかけるために息を強弱させる体の「場所」が複数あるからです。
そして体のどこでビブラートをかけるのかによって、その難易度や聴こえ方も変わってきます。
●横隔膜でかけて出す「横隔膜ビブラート」
●喉でかけて出す「喉ビブラート」
●顎でかけて出す「顎ビブラート」
●音程を上下させて出す「音程を変えるビブラート」
1.横隔膜ビブラート
横隔膜ビブラートとは、横隔膜を動かして息を強弱させ、
それを均一に繰り返すことで声を揺らすビブラートです。
他のビブラートに比べてもっとも習得が難しいのですが、
その分、とても綺麗なビブラートをかけることができます。
また、横隔膜の動かし方がわかれば、喉に負担をかけずに
歌にアクセント(抑揚)をつけるなど、他の技術にも応用できます。
難易度が高い分、メリットも大きいビブラートです。
2.喉ビブラート
喉ビブラートとは、喉を動かして息を強弱させ、
それを均一に繰り返すことで声を揺らすビブラートです。
喉ビブラートは「ちりめんビブラート」とも呼ばれています。
特徴としては、声が震えるようなビブラートがかかります。
喉が締まりやすいビブラートなので、
練習する際は喉を痛めないように注意することが大切です。
3.顎ビブラート
顎ビブラートとは、顎を動かして息を強弱させ
それを均一に繰り返すことで声を揺らすビブラートです。
これは演歌でよく使われるビブラートです。
顎を上手く上下させることによって息の量が変わり、
その強弱がビブラートとなります。
4.音程を変えるビブラート
これはメロディを細かく上下させて、声が揺れているように見せるビブラートです。
実際に声を揺らすのではなく、あくまでも、そのように「見せる」だけなので、
正直ビブラートと呼ぶかは賛否両論あるところです。
以上いろんなビブラートがあります。
ぜひ、ナユタス倉敷駅前校でマスターしてみてください!
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