こんにちは!NAYUTAS (ナユタス)町田校 話し方レッスン、舞台・ミュージカルレッスン、声優レッスン講師の坂木崇彦(さかきたかひこ)です。
「表現力」とはなんでしょう?普通は「文章の表現力」とか「絵の表現力」とか「楽器の表現力」なんて言い方をされます。文章がうまいとか、絵がうまいとか、楽器が出来る、そんなことと表現力が結びついているのです。
けれど、一番基本的なことが忘れられています。それは、文章でも絵筆でも楽器でもなく、あなたの「声」と「体」を使った表現力のことです。
私たちは、例えば、人前でスピーチする時、「内容」は考えますが、「方法」はあまり考えません。
「どんなことを話すか?」には時間を割きますが、「どんな風に話すか?」には、あまり注意を向けません。
卒業式や入学式で、教育委員会とかの偉い人が「中国の諺を引用した人生の話」なんかをします。
下を向いて、前日、さんざん書き直したであろう原稿をぶつぶつ読みます。
その内容はきっと有意義なのでしょう。けれど伝わりません。いくら立派な「内容」でも、貧しい「方法」では、つまり、貧しい表現力では、誰にも伝わらないのです。

結婚式のスピーチで、「たぶん、いい話なんだろうなあ。惜しいなあ」なんて思うことはないですか?
話している人は、ひょっとすると、「感動するスピーチ集」なんて本を本屋で見つけたのかもしれません。
本人はこれで安心と「内容」だけを丸暗記して、貧しい「方法」で、つまり貧弱な表現力で語るのです。
「貧弱な表現力」とは、抑揚のない単調な声、平板な感情、変わらないスピード、聞き手を見ることなく下を向いて独り言のように文字を読み続ける態度、丸暗記した言葉をただただ繰り返す実感のなさ、等々です。
どんな立派な「内容」でも、言い方が下手だと伝わらないし、内面がどんなに素敵な人も、ちゃんと表現しないと、その魅力は伝わりません。
素敵な「内容」には、素敵な「方法」が必要なのです。
そして、素直な「方法」とは素直な「表現力」のことで、それは、あなたの「声」と「体」をどう使うかということなのです。
私の話し方レッスンは、「正しい発声を手に入れる」ための、「声」と「体」のレッスンから始めます。
あなたの「声」と「体」を自覚し、発見し、楽しみ、「表現力」を磨き、向上させます!
私とのんきに楽しくレッスンを始めてみませんか?



