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K-POPを歌いたい方向け!歌いやすい曲や練習のポイントを詳しく解説

こんにちは!NAYUTAS(ナユタス)町田校です。

K-POPはキャッチーなメロディと魅力的なパフォーマンスで、世界中の人々を魅了する音楽ジャンルです。カッコよくてノリがいいK-POPの楽曲の数々を、聴くだけでなく歌えるようになりたいと思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、いきなり韓国語での歌唱にチャレンジするのは難しいように感じますよね。

今回は、K-POPを歌えるようになりたい方向けに、歌いやすい楽曲や練習する際に気を付けるべきポイントを詳しく解説します。

これから練習を始めたいと考えている方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてK-POPを楽しく歌いこなしましょう!

K-POPが世界中で愛される理由とは?

K-POPは音楽だけでなく、ダンスやビジュアル、ファッション、そして独自のカルチャーを融合させた一大エンターテインメントとして見る人を魅了します。

ここでは、K-POPがなぜ世界中の人々を惹きつけるのか、その魅力に迫ります。

クオリティの高いパフォーマンス

K-POPが高い評価を受ける理由のひとつに、パフォーマンスのクオリティが高いことが挙げられます。

その裏には練り上げられた育成システムがあり、アーティストたちはデビューを目指して厳しいレッスンを受けて、ダンスと歌唱力そして表現力を磨き上げます。

その結果、息の合った完璧なグループダンスや、歌とダンスを両立させるパフォーマンスが可能となるのです。

また、K-POPでは楽曲ごとにコンセプトやストーリーが設けられることが多く、視覚と聴覚の両方で楽しめる仕掛けが満載です。

たとえば、BTSの「Blood Sweat & Tears」では、緻密に構成されたダンスが楽曲のテーマを表現しています。

BLACKPINKの「Kill This Love」では、ダイナミックな振り付けが楽曲の力強さを際立たせています。

こうしたレベルの高いパフォーマンスと世界観の融合により、K-POPは音楽の枠を超えたエンターテイメントへと昇華させているのです。

キャッチーなメロディと振り付け

K-POPの楽曲には、耳に残るキャッチーなメロディが数多くあります。

たとえば、PSYの「Gangnam Style」は、誰でも口ずさみたくなる中毒性のあるメロディで知られています。

印象に残る振り付けもK-POPの大きな魅力です。ITZYの「WANNABE」の肩ダンスは、多くの人が真似した動画をSNSに投稿し、反響を呼びました。

覚えやすく魅力的な振り付けが曲の印象をさらに強め、アーティストの人気と知名度を高める大きな要素となっています。

耳に残るメロディと印象的な振り付けによって、K-POPは参加型のエンターテインメントとして発展しているのです。

取り入れたくなるファッションやメイク

K-POPのアーティストは音楽とダンスだけでなく、ファッションやメイクでも注目を集めています。

たとえば、BLACKPINKのリサの大胆でカラフルなファッションスタイルや、BTSが着こなす洗練されたスーツファッションは、日本のみならず世界中のファンに影響を与えています。

メイクも、K-POPならではの斬新さがあります。楽曲やコンセプトに合わせて変化しつつ、アーティストの魅力を最大限に引き出すメイクが、ファンの心を掴むんでいるのです。

最近では、TWICEメンバーの専属メイクアップアーティストがプロデュースするコスメブランド「Wonjungyo」が、アイドル級のメイクが叶うと人気を集めています。

ファッションやメイクはK-POPの重要な要素であり、ファンが日常的に取り入れやすい実用性も持ち合わせているのです。

洗練されたミュージックビデオ

K-POPのミュージックビデオ(MV)は、視覚的に洗練されており、短編映画のような完成度が特徴です。

たとえば、EXOの「Power」はSF映画のような設定で、細部までこだわった特殊効果が印象的です。

一方で、BTSの「DNA」は鮮やかな色彩や幾何学模様を用いた独創的な映像で、楽曲のテーマを視覚的に表現しています。

また、K-POPのMVはストーリー性を持つことが多く、これにより楽曲の歌詞やテーマを深く理解しやすくなります。

ファンはMVに隠されたメッセージを解釈する楽しさを味わうことができる上、SNSやコミュニティを通じて議論して拡散するきっかけとなっているのです。

K-POPを歌うために意識するべきポイント

K-POPを歌えるようになるためには、やみくもに曲を覚えて歌い込むのではなく、いくつかのポイントを意識して練習をすることが重要です。

ここからは、K-POPを歌う際に基本として押さえておくべきポイントを解説します。

歌いたい曲をしっかりと聴き込む

歌唱力を高める第一歩は、歌いたい曲を徹底的に聴き込むことです。歌詞を見ながらオリジナル音源を繰り返し聴き、ボーカルの細かいニュアンスやフレージングを真似してみましょう。

また、パフォーマンスの動画も参考にすると、アーティストがどのように感情を込めて歌っているのか理解しやすくなります。

こうした聴き込みにより、楽曲の構造やリズムが身体に馴染むだけでなく、自然と自分の歌い方にも自信がついてきます。

曲のコンセプトを掴んで表現する

K-POPの楽曲には、独自のコンセプトやストーリーを持つものが多くあります。歌詞の意味を調べたり楽曲の背景を知ったりすることで、より深い表現が可能になります。

たとえば、バラードでは切なさや悲しみを意識し、アップテンポの曲ではエネルギッシュな感情を表現すると効果的です。

また、オリジナルアーティストのパフォーマンスを観察し、表情やジェスチャーを参考にするのも良い方法です。曲のコンセプトを掴むことで、歌唱に個性と説得力が生まれます。

韓国語の基本的な発音を知る

韓国語の歌詞を正確に歌うためには、基本的な発音を理解することが重要です。手軽に始めるのであれば、YouTubeの発音講座や韓国語の学習アプリで、母音や子音の発音を学ぶことがおすすめです。

また、歌詞を単語ごとに分けて、韓国人のネイティブスピーカーが歌う音源を繰り返し聴いて真似をすると、イントネーションやリズム感を掴むことができます。

こうした練習の積み重ねにより、歌詞がより自然に聞こえるだけでなく、楽曲の感情が正確に伝わるようになり、表現力が向上します。

 

よりクオリティの高い韓国語での歌唱を目指すのであれば、プロ講師によるボーカルレッスンを受けることをおすすめします。

NAYUTAS(ナユタス)町田校では、あなたの目標やレベルに合わせて、K-POPならではの歌い方をレクチャーします!

発声の基礎を練習する

K-POPを上手く歌いこなすためには、適切な発声練習を取り入れることが大切です。まずは腹式呼吸を練習し、安定した声を出せるようにしましょう。

次に、スケール練習やハミングを行い、音域を広げながら喉をリラックスさせます。K-POPは高音域やリズムの変化が多いため、歌う曲のキーに合わせて練習することで、無理のない発声が可能になるでしょう。

発声練習を習慣にすることで、長時間歌っても喉が疲れにくくなり、自分の声の魅力を最大限に引き出せるようになります。

 

歌うことが苦手な方が気を付けるべきポイントは、こちらの記事でも紹介しています。

カラオケが苦手な男性必見!30代が歌いやすい楽曲と曲を選ぶポイントを紹介

K-POP女性アーティストの歌いやすい曲4選

ここからは、初めてK-POPの曲にチャレンジする方におすすめの、歌いやすい女性アーティストの楽曲を紹介します。

実際に歌う際のポイントも一緒にお伝えするので、ぜひ参考に練習してみてください。

TT / TWICE

キャッチーで明るいメロディが印象的な、TWICEの楽曲の中でも人気の高い1曲です。繰り返しが多くテンポが一定のため、リズムを掴みやすいのが特徴です。

 感情を込めながら楽しんで歌うことで、パフォーマンスをより引き立たせることができます。

カラオケには日本語バージョンがあるため、韓国語での歌唱が不安な方にもおすすめです。

シンプルで美しいメロディが特徴の楽曲で、ストーリー性のあるMVが話題を呼びました。

音域が広すぎず、メロディも覚えやすいため、比較的簡単に歌うことができます。

しっとりとした表現で歌うと、曲の雰囲気をより引き出せるでしょう。

パワフルな歌声とダンスビートが特徴的な1曲で、LE SSERAFIMのデビュー曲として知られています。

リズムが分かりやすく、歌詞も繰り返しが多いため、K-POPの中でも歌いやすい楽曲です。

力強い発声を意識して、エネルギッシュに歌うことが大切です。

ELEVEN / IVE

IVEのデビュー曲で、キャッチーなメロディとダイナミックなパフォーマンスが魅力の楽曲です。

 テンポが早過ぎないためリズムを取りやすく、歌詞も比較的覚えやすいです。

 一定のリズムを保ちながら表情豊かに歌うことで、さらに良い歌唱を目指せるでしょう。

K-POP男性アーティストの歌いやすい曲4選

男性アーティストの楽曲は、女性にも歌いやすい音域が多いのが特徴です。

ここからは、カラオケなどで挑戦しやすいK-POPの男性アーティストの楽曲を紹介します。

BTS / Butter

リラックスした雰囲気の曲調ながらファンキーなビートも楽しめる、BTSの数ある楽曲の中でも人気の高い1曲です。

リズムがシンプルでメロディーも歌いやすいため、比較的歌いやすい曲です。

曲中でラップの歌唱部分もありますが、自信を持って楽しく歌うことで魅力的なパフォーマンスに仕上がるでしょう。

Very Nice / SEVENTEEN

SEVENTEENの楽曲の中でも人気・知名度ともに高く、エネルギッシュなリズムとノリの良さを楽しめる1曲です。

歌詞の繰り返しが多く、テンポも一定しているため練習しやすいでしょう。

曲全体のノリを意識しながらリズムに乗って楽しく歌うことで、曲の魅力がより引き立つでしょう。

Universe / EXO

ピアノの旋律が美しいバラードで、感情的なメロディと力強いボーカルが特徴です。

ゆったりとしたテンポでメロディを覚えやすく、感情を込めて歌いやすいでしょう。

曲の持つ情感を大切にしながら、表現力を意識して歌うのがコツです。

Tamed-Dashed / ENHYPEN

 キャッチーでノリの良いメロディと、ラグビーやアメフトの動きを取り入れたダンスが印象的な楽曲です。

ハイテンポですがリズムが取りやすく、メロディがシンプルなので覚えやすいです。

リズムに合わせて力強く元気に歌うことで、曲の良さが引き立つでしょう。

まとめ

K-POPは、印象的なメロディと魅力的なパフォーマンスで、人々を惹きつける音楽ジャンルです。

韓国語が話せない方や歌唱に自信が無い方でも、自分に合った歌いやすい曲を選んだり、適切な練習を重ねたりすることで、その魅力を存分に楽しむことができます。

この記事で紹介したポイントや楽曲を参考に、歌う楽しさを味わいながらK-POPの世界をさらに堪能してください!

 

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