こんにちは！NAYUTAS（ナユタス）町田校です。
K-POPのアーティストを見て「自分もこんな風に踊ってみたい」と思うものの、ダンス経験がなくて不安に感じる方も多いのではないでしょうか？
K-POPのダンスは、リズムに合わせて真似するだけでも楽しく体を動かすことができ、ダンスの基礎がなくても始めやすいのが魅力です。
この記事ではK-POPダンスを始めたい初心者に向けて、踊る際のコツや練習方法、さらにおすすめの曲を男女アーティスト別にご紹介します！
初心者が押さえておきたいK-POPダンスのコツ
1. まずは基本的な動きを1つずつ覚える
いきなり全体を完璧に覚えようとせず、まずは手の動き、ステップ、体の向きなどをパーツごとに分けて練習しましょう。
ひとつずつ丁寧に身につけることで、動きが整理されて自然と体に馴染みます。最初はゆっくりのテンポで練習し、動きを確認しながら進めるのもポイントです。
2. 曲を聴き込んでリズム感を養う
K-POPに限らず、ダンスではリズムに乗ることがとても重要です。何度も曲を聴いて、ビートや音の変化を体で感じ取れるようにしましょう。
歌詞の区切りやサビの入り、リズムの強弱を意識して聴くことで、自然とタイミングが合うようになります。音楽と一体になる感覚を大切にしましょう。
3. 鏡を使って自分の動きをチェックする
鏡を見ながら踊ることで、自分の姿勢やバランス、手足の角度などを客観的に確認できます。イメージと実際の動きのズレを修正するのに効果的です。
特に初心者は、手先の動きや体の傾きに注意しながら、細かな部分まで丁寧に意識しましょう。全身が映る大きめの鏡があると理想的です。
4. 最初は完コピより雰囲気を大切に
振付を正確にコピーするよりも、まずはその曲の雰囲気や表情、ノリをつかむことが大切です。多少動きが違っても、音に合わせて楽しく踊ることが何よりの上達への近道となります。
笑顔や感情を込めることで観ている人にも魅力が伝わるため、自分なりの表現を楽しむ気持ちを持ちましょう。
5.楽しみながら継続することが一番大事
ダンスは続けることで確実に上達します。最初は思うように動けなくても、少しずつできるようになる過程を楽しみましょう。
完璧を目指すよりも「楽しい！」という気持ちを大切にし、お気に入りの曲やアーティストを見つけたり友達と一緒に練習したりするのも、継続の力になります。
K-POPダンス初心者におすすめの練習方法
1. 自宅での練習でYoutubeを活用する
YouTubeには、K-POPの振付解説やミラー動画など練習用のコンテンツが豊富にあります。
自宅にいながら、好きな時間に何度でも練習できるのがYouTubeを活用する最大の魅力です。自分のペースでじっくり振付を覚えられるため、ダンス初心者におすすめです。
2.ダンススクールやワークショップに通ってみる
スクールやワークショップでは、プロの講師から直接アドバイスがもらえるため、正しい動きやリズム感を早く身につけられます。
グループレッスンだと、仲間と一緒に学ぶことでモチベーションもアップします。分からない部分をその場で解決できるのが、対面レッスンならではのメリットです。
NAYUTAS（ナユタス）町田校では、K-POPダンスに特化した講師が在籍し、初心者からオーディションを目指す上級者まで目標に合わせた指導を行っています。
完全マンツーマンレッスンなので、自分のペースで無理なく学べて、最短での上達を目指せます！
初心者におすすめのK-POPダンス曲【女性アーティスト】
TT/ TWICE
かわいらしくキャッチーな振付が魅力の楽曲です。特に「TTポーズ」が有名で、誰でも真似しやすい特徴的な振付です。
基本的なステップが中心で、アイソレーションやリズムを取るための入門にもぴったりです。鏡を見ながら手や顔の角度を意識して練習すると、よりK-POPらしさが出せるでしょう。
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Super Shy / NewJeans
テンポ感のよいリズムと、日常的な動きを活かした自然体のダンスが印象的な一曲です。難しい振付は少なく、全体の流れを覚えることで形になります。
腰の動きやステップの切り替えが肝となるため、体重移動を意識して練習するとスムーズに踊れるでしょう。
ANTIFRAGILE / LE SSERAFIM
ラテンビートのクールな曲調で、力強さとしなやかさを併せ持つ振付が特徴的な楽曲です。振付の繰り返しが多く、動きのパターンを把握すれば初心者でも踊りやすいでしょう。
特に腕や腰の使い方がカギとなるため、ゆっくり動きを分解して練習すると効果的です。
初心者におすすめのK-POPダンス曲【男性アーティスト】
Go Go / BTS
遊び心満載の振付が光るこの曲は、笑顔で踊ることで魅力が増します。複雑なステップは少なく、身体の動かし方をつかみやすい構成です。
肩や腕のコミカルな動きが多いため、リラックスした状態でリズムを感じながら踊るのがポイントです。
VERY NICE / SEVENTEEN
キャッチーなサウンドと明るい振付が魅力の一曲です。動きはやや速めですが、繰り返しが多いため覚えやすく、体力づくりにもぴったりです。
サビのジャンプやステップは元気よくメリハリをつけて踊ると、グループ感のあるパフォーマンスに近づけるでしょう。
S-Class / Stray Kids
スタイリッシュで力強い雰囲気が人気の楽曲です。サビに象徴的なジェスチャーがあり、印象的なパートを集中して覚えると踊りやすくなります。
ステップと手の動きのコンビネーションに注目しながら、テンポに慣れるまで丁寧に練習するのがおすすめです。
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楽しみながらK-POPダンスを続けよう
K-POPダンスは、何よりも「楽しむこと」が上達への近道です。焦らず自分のペースで体を動かすだけでも気分が上がり、リズム感や表現力が自然と身についていきます。
完璧を目指すより、まずは自分の好きな曲に合わせて踊ることで、ダンスの楽しさを感じてみましょう！
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