ナユタス松戸校 ボーカル講師MaUです
あっという間に2月

歌を鍛えるより「体と息」を甘やかす月にしませんか?
2月は体が勝手に冬眠モードに入りがちです。
肩はガチガチ、首はカチコチ、呼吸は浅め。
その状態で「さあ歌うぞ!」って気合を入れても、声がついてこない日が増えるのも無理はないような。
最近、
「なんか声が出にくい」
「高音がしんどい」
「すぐ喉が疲れる」
と感じる時は実力というより寒さや体のこわばりが影響している可能性もあります
歌うときは「声を頑張る」よりも、
息がスムーズに通る状態を作ることのほうが大事
息を気合で押し出そうとすると、喉が先に「ちょっと待って」と違和感が出る。
逆に体がゆるんでいると、「あれ、意外とラクに出るかも?」と感じたり。
というわけで、難しいことは一旦置いておいて、
歌う前にゆる〜く体をほぐすところから始めるのがおすすめ
・首をゆっくり倒す◎勢いは禁止
・肩をすくめてストンと落とす
・背伸びをする
・軽く前屈 ◎床に届かなくてよし
1分くらいで十分!
「効かせなきゃ!」より、「ちょっとラクになったかも」と感じることが大切
次は呼吸
鼻からゆっくり息を吸って、
お腹だけじゃなく脇腹や背中にも空気が入るイメージを持ちます。
うまくできているかどうかは気にしなくて大丈夫
声を出すときも、
「息をドーン!」ではなく、
「息に声をふわっと乗せる」くらいの感覚が持てることが大切!
ロウソクの火を吹き消すというより、
「ゆら〜っと揺らす」イメージのほうが、喉にやさしくなりやすいです。
ひとりで練習していると、
「これで合ってるのかな?」
「力、入りすぎてない?」
って、意外と自分では判断しにくいことも多いですよね
誰かに見てもらうことで、
「そこ、そんなに力いらないよ」
「もっとラクでいいよ」
と声をかけてもらえるだけで出なかった声がでたりします!
2月は無理に追い込むよりも、
体をゆるめて息を整えて、声の機嫌を取る月くらいの気持ちでいましょう。
「もっとラクに歌えたらいいな」
「喉を酷使しない歌い方を知りたいな」
そんな小さなきっかけからでも十分スタートです
声は根性よりも扱い方で変わる部分も多いから、
焦らず、体をほぐしながらレッスンしていきましょう!
