こんにちは!NAYUTAS松本校ギター講師のきよたです。🎸
昨日はマネージャーがクラプトンをボイトレの視点から語っていましたが、今回は僕がギター講師として、エリック・クラプトンの魅力を語らせていただきます!
クラプトンといえばやはりギター!「ギターの神様」とも称されるクラプトン。その魅力は1つの記事だけでは語りつくせないのですが…
エリッククラプトンの特徴
世界3大ギタリストとも評され、プレイスタイルは世界中の人々を魅了してきました。B.B.Kingなどのギタリストに影響を受けたブルースロックを基本としながら、キャリアとともにレゲエ、ファンク、R&Bなどあらゆるジャンルにそれを昇華させ、独自のスタイルを築きあげました。私のお気に入りはレゲエの神様ボブマーリーをクラプトンの解釈で再構築した「I got the sheriff」です。レゲエのリズムの中にクラプトンのギターソロ、カッティングなどまさに彼の柔軟性と豊かな音楽性があふれています✨
「スローハンド」の異名
クラプトンのギターソロは、あまりにもなめらかな指使いでたとえ速いフレーズでも指の動きがゆっくり見えることから、「スローハンド」という通称があります。なんともカッコいい由来ですよね😎
ブルースを軸としているので、ソロで使っているスケールはペンタトニックスケールが中心です。
ペンタトニックスケールは、ドレミファソラシドの8個の音の内、5個しか使わないスケールのこと。
つまりたった5音の組み合わせだけで、聴く人の心にグッとくるソロを作り上げているのです!!これは弦を押し上げるチョーキングや、ビブラートなどの奏法で音の微妙なニュアンスを作るのが天才的にうまく、たとえ少ない音数でもまるで魔法のようなフレーズを生み出しています。
一番有名な「いとしのレイラ」のイントロも、見事にペンタトニック(5音)のみで構成されているのです🎸
まずは体験レッスンで、“音を出す楽しさ”を
「クラプトンのようなギターを弾いてみたい」
「シンプルでも心に残る音を出せるようになりたい」
そんなふうに感じてくださったみなさん、ぜひ一度、NAYUTAS松本校の体験レッスンにお越しください😊
レッスンでは、ただ好きなフレーズをコピーするだけではなく、使用しているスケールやコード理論も交えながらより総合的に楽曲を理解できるように努めています🎶しかし、まずは音を出す楽しさから!スタジオでまずは爆音でギターを鳴らしてみよう!
ギターに触れてみるだけでも、「音楽って楽しい!」という気持ちが芽生えるはずです🌱
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校舎情報↓↓
2025年4月12日(土)開校
ボイトレ・ダンススクール【NAYUTAS松本校】
〒390-0815 長野県松本市深志1丁目4-8春日ビル2F北
アクセス:JR松本駅より徒歩5分 写真付きのアクセスはこちらよりどうぞ