こんにちは！NAYUTAS松本校ギター講師のKiyotaです😊
１日過ぎてしまいましたが6月9日は名優 マイケル・J・フォックスの誕生日🎉
彼の代表作といえば、やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー（BTTF）』シリーズですよね！私はこのシリーズが大好きでPART１だけでも数えきれないほどみました。何回みても面白い映画の代表ですよね🎥
サウンドトラックやヒューイルイス＆ザ・ニュースの「POWER OF LOVE」など音楽の使われ方も特徴的なこの映画。
この映画のハイライトといえば主人公マーティが「ジョニー・B.グッド」を演奏するシーン。
今回はこの名シーンを、音楽やギターの観点から解説しつつ、音楽の楽しさとNAYUTAS松本校での学びの魅力をお伝えします！
1. 「ジョニー・B・グッド」ってどんな曲？🎶
この曲は1958年、チャック・ベリーによってリリースされたロックンロールの金字塔です。
映画の中では1955年の高校ダンスパーティーのステージで、未来（1985年）から来たマーティ（＝マイケル・J・フォックス）が演奏！もちろんオリジナル曲がリリースされる前という設定、しかも1955年当時はまだロックンロールが大衆化されていなかったので、観客たちはイントロを聴いた瞬間とまどいながらも、その新しい音楽に次第にノッていきます。マーティ自身も次第にテンションが上がっていき、観客そっちのけで弾きまくり、しまいには観客がドン引きしてしまうというシーン。この曲の途中でバンドマスターがチャックベリーに電話でこの曲を聴かせ、それを聴いたチャックベリーがのちにこの曲をリリースするというジョークも効いている非常に面白いシーンです。
2. 奏法の種類も豊富！
この曲ではパワーコードから小指のストレッチを使って６度を使うブルースロックならではの奏法や、チョーキング、8ビートを刻むダウンピッキング等、様座なテクニックが詰め込まれています。実はこのシーンは本当に弾いている訳ではないそうなのですが、マイケルJフォックスはギターが非常にうまいことで知られています。だからこそ、奏法のニュアンスもしっかりと再現されているのでまるで本当に弾いているかのようなリアルさがあり、１度でもこのシーンを観た人は「カッコいい！」「いつか弾いてみたい！」と思うのではないかと思います😎
3. 「音楽って自由だ！」を感じるシーン✨
このシーンの最大の魅力は、音楽は自由で、時代も超えて楽しめるものだというメッセージ！
観客がポカンとしながらも、段々とノッてくるあの空気感。まさに「音楽の力」ですね💫
そしてNAYUTAS松本校でも、そんな音楽の自由さ・楽しさを体感してもらいたいと思っています💗
4. NAYUTAS松本校なら、憧れの曲も自分のペースでマスター🎓
「ジョニー・B・グッドを弾いてみたい！」
「映画みたいにステージで歌ってみたい！」
NAYUTAS松本校では、ボイトレやギターレッスンをマンツーマンで個別にカスタマイズ✨
「全くの初心者で不安…」→安心してください！最初は指１本、弦１本から始めましょう👍
「この曲を弾きたい！」→課題曲はあなたの“やりたい”を重視します🎤楽譜を見るだけでは気が付かない練習のポイントもお伝えします！
「将来は人前で演奏してみたい」→校内ライブや発表会も定期的に開催予定です🎶
みなさんの「好き」を大切にしたオーダーメイド型のカリキュラムで、一歩ずつレベルアップできます👟🌈
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校舎情報↓↓
2025年４月12日（土）開校
ボイトレ・ダンススクール【NAYUTAS松本校】
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皆さんとお会いできる日を楽しみにしています！