みなさん、こんにちは!
長野県松本市にあるNAYUTAS松本校マネージャーです。
9月になると聴きたくなる定番ソングといえば「SEPTEMBER」。
実はこのタイトルを持つ名曲が、洋楽・邦楽にそれぞれ存在します。
ひとつは世界的ディスコナンバーの Earth, Wind & Fire「SEPTEMBER」、もうひとつは日本のシティポップを代表する 竹内まりや「September」。
同じタイトルでも、アプローチはまったく異なります。
今回はボイトレ的な観点から、この2曲を歌いこなすポイントをご紹介します。
🎶 Earth, Wind & Fire「SEPTEMBER」
世界中で愛され続けるディスコクラシック。
陽気で力強いサウンドに合わせ、歌う側もエネルギッシュさが求められます。
歌うポイント
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リズムに体を委ねる
R&B、ディスコ特有のグルーヴが命。肩や膝を揺らしてリズムに乗ることで、自然に声が跳ねてきます。 -
明るい母音で声を響かせる
英語の発音は口を縦に大きく開けるより、横に広げて明るさを出すとノリが良くなります。 -
コーラス感を意識
一人で歌っていても、頭の中で“全員で盛り上がっている”イメージを持つと厚みが出ます。
カラオケで場を盛り上げたいときには最高の一曲です。
🎶 竹内まりや「September」
一方の竹内まりやさんは、切なさと都会的な軽やかさを兼ね備えたシティポップ。
秋の始まりにふさわしい大人っぽい雰囲気が魅力です。
歌うポイント
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息を混ぜて軽やかに
張り上げるよりも、息を含ませて透明感を出すのがコツ。語尾をふっと抜くと雰囲気が出ます。 -
感情は控えめに
思い切りドラマチックに歌うより、淡いトーンで“引き算”の表現を。これが都会的な切なさにつながります。 -
高音は力まず流す
サビの高音も喉に力を入れず、息を流してスムーズに。柔らかい響きを意識しましょう。
🎤 まとめ
「SEPTEMBER」という同じタイトルの名曲でも、アースは “とグルーヴとパワー”、竹内まりやは “軽やかさと切なさ”。
歌う際のアプローチがまったく逆だからこそ、2曲を練習すると表現力の幅がぐんと広がります。
NAYUTAS松本校では、こうした名曲を題材に、リズム感・声のコントロール・表現力を楽しく学んでいただけます。
この9月、ぜひ2つの「SEPTEMBER」で歌の新しい魅力を発見してみませんか?
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