みなさん、こんにちは!
長野県松本市のボイトレスクールNAYUTAS松本校です。
NHKの「ブラタモリ」で2週にわたって松本市の「上高地」が特集されたましたが、皆さんご覧になりましたでしょうか?
マネージャーも何度か行ったことがありますが、空気が澄み切っていて、ぜひ一度訪れてほしい場所です!😍🏔️
秋の信州といえば、空の高さと山々の色づき。
上高地をはじめ、美ヶ原や乗鞍高原、白馬の森の奥まで続く紅葉は、とても美しくドライブにピッタリ!
(※上高地はマイカー規制のためドライブはできませんが…😅)
そんな風景に寄り添う3曲を、今日はマネージャーがセレクトしてみました。
① スピッツ「楓」
スピッツの代表的バラード「楓」。この時期になると必ず聴きたくなるんですよね。(私は夏にも聴きたくなるのですが🌤️)
秋の冷たい風とやさしい光の中で、ふと立ち止まりたくなるような一曲です。
ミドルボイスを駆使した草野マサムネさんの歌声は、切なさと透明感のバランスが絶妙。
喉を締めずに、声を空気に乗せるように歌うと、信州の澄んだ空気とマッチするような柔らかい響きになります。
② ビートルズ「Norwegian Wood(ノルウェイの森)」
アコースティックギターの響きが美しい楽曲ですね。
タイトルの「ノルウェイの森」は、日本では村上春樹の小説のタイトルとしても有名ですが、
もともと“北欧風の木の部屋”を意味しているそうです。
この曲を聴くといつも北ヨーロッパの田園風景が浮かんでくるのは私だけではないはず。
ジョンレノンの声がまた曲にとてもマッチしているんですよね✨
木の温もりを感じるアコースティックな音色は、まるで信州の白樺林や落葉松の森にぴったり。
③ フジファブリック「赤黄色の金木犀」
マネージャーも大好きなフジファブリックの初期の名曲。イントロのギターから、もう”秋”ですよね。
秋の香りそのものを閉じ込めたような楽曲で、金木犀の甘く切ない香りが、恋の記憶と重なるような歌詞。
志村正彦さんの声には、芯のある裏声(ヘッドボイス)と地声の切り替えが多く見られ、表現力の高さが光ります。
信州の冷たい空気の中で歌うと、声の粒が一段と際立ちます。
喉を締めず、息を流しながら感情をのせるのがポイントです。
信州の紅葉は、色だけでなく「音」も感じる季節。
風の音、葉の揺れる音、そして自分の声。
自然とともに「音を聴く力」を磨くことが、ボイトレにもつながります。
NAYUTAS松本校では、そんな“感性とテクニック”の両方を育てるレッスンを行っています。
この秋、自分の声を紅葉に響かせてみませんか?
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