こんにちは!Nayutas水戸校です!!
みなさんは、歌の練習やボイトレはどこで行っていますでしょうか??
自宅の一室、カラオケ、スタジオ、車内、防音室、布団の中etc…
色々な環境があるかと思いますが、特に賃貸にお住まいの方等は大きな声はなかなか出しづらいですよね。
毎回カラオケに通うのもお金かかるし面倒だし、、、
あ、そうだ。
小さい声で歌うのもアリじゃん!?良い練習じゃん!?
と一度は考えることでしょう。
というかどうしても歌いたい時って最初は小さい声で口ずさんで、次第に夢中になって声が大きくなって・・・よくありますよね。笑
この「小さい声で歌う練習」はボイトレとしてアリなのか、ということを今回考えていきたいとおもいます!!
早速ですが、結論から言います!
一部を除いてあまり望ましくない
です!!
何故小さい声で歌うことが良くないのか
文字で書くとザックリとしか説明できませんが、深い理由があるんです。
例えば
男性の場合、さくら(独唱)/森山直太朗を、
女性の場合、花になって /緑黄色社会を、
軽く歌ってみて欲しいんです。
原曲キーでそこそこの声量を出してしっかり歌えない方も、小さな声ならなんとなく綺麗に歌えてしまう方もいると思います。
逆に、思うように歌えなくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それもそのはず「小さな声で歌う」ということ自体、歌にとって一番難しいことの一つなんです。
その為、小さな声で歌うと上手くいったりいかなかったりすることが普通で、しかもそれは
普通に声を出している時とは、呼吸や喉の筋肉のバランスが変わってしまっているということになります。
これでは、練習の成果としてマイナスはあってもプラスはほとんど見込めません。
マイナスになる要素として最悪なのは、新たな悪癖を身に着けてしまい、更に声が出しづらくなる、曲が歌いにくくなるということが発生します。
つまり間違いなく、小声で練習することを習慣化するのは良くないわけですね。
小さい声で練習、できることは??
さて、先ほど「一部を除いて」あまり望ましくない、と書きました。
その一部というのは、主に2つです!
①歌詞やメロディを覚える
②喉締めが強い方の、リラックスした発声を身に着ける練習
この2つであれば、特に②の練習は問題なく効果が期待できると思います!
喉締めは苦しんでおられる方も多数いらっしゃる大問題なので、後ほど解説させていただきたいと思います♪
その記事が待てない!そして練習場所も練習メニューも欲しい!!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!
水戸校講師の助川でした👀️🙏