こんにちは!Nayutas水戸校です!!
みんなが身につけたい技術、そうビブラート!!!
あなたはマスターしていますか?
上手にできてますか???????
綺麗に揺れてますか??????????????煽るな
何故こんなに念には念を押して煽ってないですよ確認したかというと、ビブラートには大きな役割が存在しているからです。
つまり歌にとって と て も 重 要 だからなんですね。
なので今回は、ビブラートとはそもそも何なのか?上手なビブラートの習得はどうすれば良いのか?について書いていきたいと思います!
それでは!
レッツ!ビブラ~~~~~~~~~~~~~~~~t
ビブラートとは?
単刀直入に言います!
ビブラートとは、1秒間に約6回の周期的な(規則正しい)揺れのことです。
それより早いものはトレモロ、遅いものは声揺れと言います。
これらは喉の過緊張や地声を無理に押し上げることにより発生し、喉を酷使するリスクがあります。
また、聴こえ方もあまりよくありません。
ビブラートがかかっている状態の声は非常に自由であることに対し、トレモロや揺れ声の状態は不自由さを感じていたり、揺れが周期的になっていません。
ビブラートを習得する条件
はい!気になるのはここですよね。
実は今回、習得する「方法」ではなく、「条件」と書きました。
何故なら、ビブラートが発生する喉の状態と、ビブラートそのものには深~~~い関係があるからです。
つまり、ビブラートは条件を満たせば勝手に発生するといって差し支えありません。筆者も気付いたら出来るようになっていました。
逆に、かけようとしてかけるビブラートというのは、声が揺れる感覚を身に着けるエクササイズとしては悪くないかもしれませんが、習得という目的に対しては逆効果になりかねません。十分お気をつけて練習してくださいね。
で、条件は?
はい!お待ちかね!書きます!
・発声のバランスが整っていること
この1点です!!!
すいません、本当すいません。笑
でも、実際には簡潔に書こうとするとこう書くしか無いんですね。
余計な癖を取り除いていき、バランスの取れた自由な発声を手に入れた、そこにビブラートはあります。
すこーしだけ詳しく書きますと、
「癖や力みによって喉頭が抑圧され軋轢が生じた状態では、声帯の”たわみ”が安定しません。これは例えば立っている時、力を込めて直立不動でいるよりも少し揺れ動いていた方がむしろ安定して立ち続けられることと似ています。」
・・・難しいですよね。笑
難しいことは置いといて正しい発声に興味ある!自分の発声はバランス良いの?悪いの?気になる!という方は是非、無料体験レッスンを受けに来て下さい!
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一緒に解決していきましょう!\( ‘ω’)/
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やっぱり発声というのは解剖学が関係してくるので、文字で詳しく説明しようとすると凄く難しくなっちゃうんですよね。笑
いやぁブログはなかなか難しい・・・これからもなるべく分かりやすく書くこと、読みやすい記事を心がけていきたいと思います!!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
水戸校講師の助川でした👀️🙏