バレエエクササイズとは? NAYUTAS水戸校mame(まめ)
こんにちは!
NAYUTAS水戸校のバレエインストラクターmame(まめ)です。´
3月に入り、水戸は梅まつりの時期になりました。
駅からNAYUTAS水戸校に向かうペデストリアンデッキにも、今の時期限定で梅の木の大きな鉢が置かれています。
日に日に花が咲いていって、側を通ると良い香りがします。
少しずつですが、春が近づいているのだなぁと感じます。
そうはいってもまだ寒いのが3月。
寒いと動きたくない、動きたくないと体は固まる…良くない流れです。
かといっていきなり激しい運動はできないし、ストレッチの自主トレーニングは相当意志が強くないと続かない。
そんな方にバレエエクササイズのクラスはぴったりです!
そんな訳で、今回はストレッチや筋トレを中心とした、
バレエエクササイズのクラスではどんなことをするのか、大まかな流れをご紹介します。
まず、一般的なバレエのレッスンは、手すり状の器具を掴んで行うバーレッスンと、
フロアで大きく踊るセンターレッスンで構成されています。
私、mameが指導する際のバレエエクササイズは、ストレッチや筋トレを中心としながら、
バーレッスンとセンターレッスンから抜粋して、バレエらしい動きも行います。
ストレッチと筋トレは床に寝た状態で進めていきますので、リラックスして体を動かせます。
バーレッスンは、初心者から上級者まで同じ流れで行いますが、
序盤に入ってくるプリエ(膝を曲げ伸ばしする動き)、
タンジュ(足をスライドさせてつま先を伸ばす動き)といった基本の基本、
バレエを踊る上で大事な動きを中心にしていきます。
センターレッスンはポールドブラ(腕の動き)、ジャンプなどを行います。
海外のバレエ学校では、幼いうちは難しい動きはせず、
ストレッチと筋トレと繰り返しの基礎レッスンで
踊るにふさわしい筋力や柔軟性を育てていくのだそうです。
ダンサーはただ立っているだけで存在感がありますよね。
それを作り出すのが「真っ直ぐ立つ筋力」です。
腹筋が足りなくてお腹が出ていたり、逆に出っちりになっていたり、
左右どちらかに曲がっていたり猫背だったり、
真っ直ぐ立つ、正しい姿勢で立つというのは実はとても難しいのです。
これから春に向けて、寒さで凝り固まった体をほぐして美しい姿勢で歩いてみませんか?
ぜひ、無料体験レッスンにお越しください!
無料体験レッスン
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。