こんにちは!Nayutas水戸校です!!
セルフボイトレ勢のみなさん!!
今日は皆様をひとりずつブスリ、ブスリと刺していきます
今日は皆様が忘れがち、見逃しがちなことを3つ挙げていきたいと思います!
ご自身のボイトレの参考にしていただければ幸いです♪
それでは早速内容に入っていきましょう~~~
1.無意識にトレーニングを選ぶ
このままだと少し語弊がありますので、ちゃんと説明をしたいと思います。
皆さん、ボイトレ動画を漁っている中で「このトレーニングよく見るけど、自分が出したい声と違うからとりあえずやらなくていいや」と思ったことありませんか?
それ実は、かなりもったいないことをしている可能性があります🥺
確かに、ボイストレーニングというのは一人一人に合わせて内容を精査する必要がありますが、必要ないと思っていたトレーニングが意外にも効果を発揮することがあります🤔
例えば高音を綺麗に出したいのに、地声を太く出すようなトレーニングは必要性があまり感じられませんよね?
ですが、この場合むしろそのトレーニングが高音発声の鍵になっていたりします。(詳しくは対抗牽引、胸骨甲状筋etcでお調べ下さい)
世の中には色々なトレーニングがありますが、何の為に行い、どういう効果があるのかも確かめてみてくださいね♪
2.ひとつのトレーニングにこだわりがち
上記1.と似ていますが、ちょっと違うお話です。
皆さん、同じ1つのトレーニングを黙々と続けることで、いつかあんな声を出したい・・・
と目論んでいませんか?👀
例えば高い声を出したいのでNay発声をひたすら繰り返している、声量を上げたいので大きな声を出す練習をしているetc…
もちろん継続は力なり!トレーニングを続けることはとても大事です!
ですが「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉にも慎重に耳を傾ける必要があります。
何故なら、歌声というのは喉とその付近の筋肉の絶妙なバランスによって成り立っている為です。
どれだけ素晴らしいトレーニングであろうと、それだけをひたすら続けるということは、バランスを崩しにいっていることと同義です。
一定の期間が経過もしくは一定の成果が出る等したら、他の練習にも目を向けるべきかもしれません。
3.録音忘れがち
みなさんは何のために日々ボイストレーニングに励んでおりますでしょうか?
そう、良い声で歌う・自由に歌う為ですね☺️
その為に一番良い方法として、他者の耳を借りることが大事です。
ボイストレーナーはその為に存在しているといっても過言ではありません。
自分の感覚だけに頼るのではなく、果たしてその歌声はより良く素晴らしい声になっているのか。
そうでなければ、少なくとも自分の声を録音し、自らが他者の耳として自分の歌声を監督する必要があります!
とてもとてもとても・・・(×∞)嫌な作業ではありますが、ボイストレーニングの大原則として喉より先に耳が育つということを忘れてはいけません。
自分の歌声の少しの変化も聴きとれるよう、頑張って録音を繰り返しましょう♪
さて、いかがでしたでしょうか?
少しでも皆様のお役に立てる記事になっていれば幸いです😊
ぶっちゃけ自分ひとりじゃ限界はあるよな・・・という方は、ぜひナユタス水戸校へ無料体験レッスンを受けに来て下さい!
現役アーティスト活動をしている質の高い講師陣とともに、
一緒に解決していきましょう!\( ‘ω’)/
スタッフ・講師一同お待ちしております!
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実は筆者、独学でボイストレーナーになりました。
が、その分録音は何千回と繰り返してきました🔥
自分自身の声を誰よりも理解しているつもりではありますが、それでもふと「何故ここに気付かなかったんだ!」と思う瞬間があります。
それほどまでに独力のボイトレは難しいものなんですよね。
是非、無料体験レッスンお待ちしております。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
水戸校講師の助川でした👀️🙏