こんにちは!
ナユタス水戸校の風月です!
今回は歌におけるグルーヴに迫ってみようと思います。
【”グルーヴ”とはAIによると…】
音楽においてリズムの持つ自然な「ノリ」や「うねり」を指す言葉で、演奏者間の緊密な連携やリズムの周期性が生み出す感覚です。単純に正確なリズムを刻むだけでなく、リズムのズレや強弱のパターン、音の強弱などが一体となって聴く人の身体を動かしたくなるような、一種の躍動感や高揚感をもたらします。グルーヴがある演奏は、音楽に深みと一体感を与え、聴く人を惹きつける魅力的な要素です。
むむむ…なんかすごそう…な印象だけど、抽象的で分かりにくいですね(^_^;)
タイトル通り“歌でグルーヴを出すには”に絞って、説明していきましょう!
1⃣〜順に大切!!!!
1⃣基礎が充分に育っていて自然にできること
・体の使い方
・呼吸
・喉開け
・ハミング…など
Point:体を楽器として上手く使えること
2⃣立体的にリズムを捉えられること
一つの楽曲を使って沢山の踊りがあるように、一つの楽曲でも、表拍・裏拍だけでなく、大小に刻む、3連符でとらえる、前乗り・後乗りなど、多角的に立体的にとらえてノる力が必要です。ノッているときの様々な波を掴んで自由に踊るノる楽しむ力と言ってもいいでしょう。
Point:すごく個性が出る部分でもあるのですが、様々なジャンルの音楽を思い切り楽しむことで成長します。
3⃣ブレスコントロールがシビアに出来て、立体的・多彩な声種で表現を使えること。
ブレスコントロールも基礎の一つですが、よりシビアにブレスコントロールができることで、息や表現の幅に余裕が出来て、より細かく繊細に、ノッたり・気持ちよくずらしたり・ビブラートやこぶしやしゃくりやフォールやフェイクなど…を演奏の流れに乗せて入れていけるということです。歌うまさんやプロは、沢山息を使える❌じゃなくて、
長く自在に吐くことができる⭕
少ない息で響きや声のつやを出せる⭕です。
Point:背伸びをして、今は音程的に難しい曲・息が苦しくなってしまう曲など、少し難しい曲にチャレンジし完成させていくことで徐々に身についていきます。
一人ではやはり難しい…という場合や、
言ってる意味が分からないの部分がある…そんな時は、
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