こんにちは!
NAYUTAS水戸校のボーカルコーチ、東郷 海です。
みなさんには憧れの曲はありますか?
一度は歌ってみたい曲の中に洋楽が含まれる方も中にはいらっしゃることでしょう。
映画などで聞いた名曲もカラオケで歌ったら盛り上がること間違いなし!
ただ、英語ができないし、どこから手を付けたらよいのか分からないと感じられますか?
もちろん、言語的なリズムや発音の違いもありますが、その点はまた別の機会にお伝えできたらと思います。
今回は洋楽に初めてチャレンジされる方に僕がオススメしている曲をご紹介したいと思います。
1. “Let It Be”(1970) – The Beatles
言わずと知れた名曲です。コーラス部分(サビ)が同じフレーズを繰り返し、耳に残りやすい曲のため、知らない人はなかなかいないでしょう。
ただ、コーラス部分の最高音が少し高いので、出しづらいときはキーを変えたり、裏声でアプローチしてしまっても大丈夫です。
英語の言語としてのリズムに慣れていきましょう。
原曲のキーはCなのでピアノでの弾き語りの最初の曲としてもオススメです。
2. “Can’t Help Falling in Love”(1961) – Elvis Presley
比較的低音でゆったりと歌うため、歌いやすいでしょう。シンプルな分味付けもしやすい曲です。
抑揚などを加えて自分なりの歌い方ができるとさらに魅力的になります。
3. “The Rose”(1980) – Bette Midler
数多くのアーティストにカバーされた1979年公開の映画「ローズ」の主題歌。
曲の構成がJ-POPと異なり、はっきりとAメロ、Bメロ、サビと区切られておらず、同じメロディーを繰り返しながらゆったりと歌い上げる曲ですので、歌詞も追いやすいと思います。
4. “Don’t Know Why”(2002) – Norah Jones
洋楽と一括りに言っても様々なジャンルがありますが、この曲はジャズの色が濃い曲です。J-POPと比較するとこの曲のリズムに乗るのを難しく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、この曲でリズムに乗るコツをつかむとそのほかの曲にも応用しやすいです。
もちろん、発音やリズムの取り方など一人では習得が難しかったり、自分の歌い方が合っているかどうか不安になることもあるかもしれません。
Nayutas(ナユタス)では無料体験レッスンを随時募集しております。
NAYUTAS水戸校では、現役アーティスト活動もしている質の高い講師陣に、直接マンツーマンでレッスンを受けられます!
プロの目と耳で、あなた自身のイイ声を一緒に作り上げることが出来ます!
水戸駅から徒歩数分で校舎にアクセス出来ますので、遠方の方も安心!
是非一度お問合せ下さい。インストラクター・講師一同心よりお待ち致しております
NAYUTAS水戸校 ボーカルコーチ、 東郷 海でした。