こんにちは!
NAYUTAS水戸校です。
歌を上達させるうえで、「どんな曲で練習するか」はとても重要なポイントです。好きな曲を楽しく歌うことももちろん大切ですが、時代ごとの特徴を意識して選曲することで、よりバランスよくスキルを伸ばすことができます。
日本の音楽は、時代ごとに求められる歌い方や表現が大きく変化してきました。その流れをうまく取り入れることで、自然と歌の引き出しが増え、表現力も豊かになっていきます。
今回は1970年代から2020年代まで、それぞれの特徴とあわせておすすめの練習曲をご紹介していきます。
まずは、歌の基礎をしっかりと身につけるのに最適な1970年代から見ていきましょう。
■1970年代|歌の基礎と「言葉の伝わり方」
1970年代の楽曲は、メロディが比較的シンプルで、日本語の響きや言葉の美しさを大切にした作品が多いのが特徴です。そのため、歌の土台を整える練習に非常に適しています。
おすすめ曲:
・「なごり雪」
・「いとしのエリー」
この時代の曲では、音程やリズムを正確に取ることはもちろんですが、「言葉をどう届けるか」がとても重要になります。一音一音を丁寧に発音し、歌詞の意味をしっかりと理解して歌うことで、同じメロディでも印象が大きく変わります。
また、無理に声を張り上げる必要がない楽曲が多いため、自然な発声を身につけるのにも最適です。息の流れを止めず、スムーズにフレーズをつなげる意識を持つことで、安定した歌い方へとつながっていきます。
■1980〜1990年代|声量と安定感を鍛える
続く80〜90年代は、歌唱力がより重視される時代へと移っていきます。音域が広がり、しっかりとした声量や安定感が求められる楽曲が増えていきました。
この時代の曲を練習することで、ロングトーンやビブラート、抑揚のつけ方など、いわゆる“歌の技術”をしっかりと身につけることができます。
■2000年代|リズム感と繊細な表現
2000年代に入ると、楽曲のリズムがより細かくなり、歌い回しも複雑になっていきます。言葉の詰め方やリズムのノリ方が重要になり、「リズムに乗る力」が求められるようになります。
また、強弱やニュアンスなど、細かな表現力も重要になってくるため、感情をコントロールしながら歌う力を養うことができます。
■2010年代|個性とナチュラルな表現
2010年代は、インターネットの普及とともに音楽の多様化が一気に進んだ時代です。ボーカロイドやSNS発のアーティストの登場により、歌い方の幅が大きく広がりました。
この時代の特徴は、「ナチュラルさ」と「個性」です。力強く歌い上げるだけでなく、あえて力を抜いた歌い方や、語りかけるような表現が多くの人に支持されるようになりました。
自分の声の特徴を活かしながら歌うことの大切さを学べるのが、この時代の楽曲です。
■2020年代|伝わる声と瞬発力
そして2020年代は、さらにスピード感のある時代へと進んでいます。SNSやショート動画の影響により、「短い時間でどれだけ印象を残せるか」が重要になっています。
一つ一つのフレーズにインパクトを持たせる力や、瞬時に感情を伝える表現力が求められるようになりました。また、ジャンルの垣根もほとんどなくなり、さまざまな歌い方を柔軟に使い分ける力も必要になっています。
このように、さまざまな年代の楽曲を取り入れることで、歌の基礎から応用までバランスよく身につけることができます。
一つのスタイルにこだわるのではなく、いろいろな時代の曲に触れてみることが、上達への近道です。
NAYUTASでは、こうした時代ごとの特徴も踏まえながら、一人ひとりに合ったレッスンを行っています。
NAYUTAS水戸校では、現役でアーティスト活動をしている講師陣が、マンツーマンで丁寧に指導いたします。プロの視点からあなたの声の魅力を引き出し、「伝わる歌」を一緒に作り上げていきます。
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NAYUTAS水戸校ボイスインストラクター東郷海でした。

