こんにちは！NAYUTAS本山校です！
歌う時って音程に気を取られてついついリズムを置き去りにしてしまうことはありませんか？
本日は歌う時のリズム感をさらに詳しく鍛える方法について、具体的なアプローチをいくつか紹介します❗️
①メトロノームを使った練習
メトロノームはリズム感を養うための基本的なツールです。
スマホのアプリでも代用できますので、持ってない人はぜひダウンロードしてみましょう！
ステップアップ練習：メトロノームを使って、まずはゆっくりとしたテンポ（BPM60くらい）でリズムに合わせて歌います。
意外とゆっくりとしたテンポに合わせるの、難しいんです😢
正確にメトロノームのクリックと歌の拍子を合わせることを意識しましょう！
テンポを上げる：ゆっくりとしたテンポでできるようになったら、徐々にテンポを上げていきます。
目標は自分の中での心地いいテンポでリズムを保つことです。繰り返し練習することで、リズム感が向上します♪
クリックの裏拍を意識した練習もできると◎
リズムパターンの変化：メトロノームのリズムを変えてみることも有効です。
例えば、2/4拍子、3/4拍子、6/8拍子など異なる拍子感を体験することで、柔軟なリズム感を身につけます💪
②リズムパターンの練習
さまざまなリズムパターンを歌いながら練習することで、リズム感の幅を広げることができます！
ポリリズムの練習：複数のリズムパターンを同時に感じることができるようになると、より高度なリズム感が養われます。
例えば手で4/4拍子を打ちながら、声で3/4拍子のリズムを歌うなど、異なるリズムを同時に演奏する練習が有効です。
これ、めっちゃむずいです・・！
でも出来るようになると楽しい練習です😘
③フレーズごとに分けて練習
歌のフレーズを口ずさみながらリズムを意識してみましょう！
フレーズごとにリズム感を確認しながら進めると、歌全体のリズムが安定します🎤
④体や楽器との連携
まずは体を使ったリズム感の練習です👐
手拍子や足でリズムを取って、意識しながら歌います。
身体を使ってリズムを感じることで、歌唱におけるリズム感が向上します！
出来るようになったらカホン、シェイカー、ドラムなどのリズム楽器を使って、自分の歌に合わせて演奏すると、リズム感を直感的に養うことができます。
代用品として椅子でも◎
椅子をリズムに合わせて両手で交互に叩きながら歌ってみるのもおすすめです！
こちらはリズム感を鍛えるトレーニングとして、実際にレッスンでも活用されております✨
などなど・・・
一例ですがこれらの方法を組み合わせて練習することで、より確かなリズム感を身につけることができます！
いくらピッチが良くても、リズムがガタガタだと勿体無いです、、！😖
継続的な努力と集中力が大切ですので、日常的に練習を積んでいきましょう🎉
ナユタスでは自主練のお部屋も無料で使えます！！
いーっぱい活用してあなたもリズムマスターに🎵
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