♪ボイトレ初心者向け♪ スケールメロディを覚えよう!【名古屋のボイトレスクール・ナユタス】
皆さんこんにちは!トラよりライオン派、NAYUTAS本山校です🦁🎤
最近、簡単にエクササイズを紹介していましたが、今回は少しテイストを変えていきますよ〜。
今回の投稿から「スケールメロディ」をご紹介!
本日からご紹介するのは、エクササイズを作る要素のひとつである「スケールメロディ」。ほとんどの講師がスケールメロディを使ったレッスンを行っているのではないでしょうか。
つまり、すでにボイトレに通っている方、これから通おうと考えている方、独学で突き詰めたい方……全員が知っていて良いものです!👍
スケールのパターンを覚えていれば、レッスンではすぐに音をなぞることができますし、独学・自主練習にも活用できますよね。
定番・シンプル!「5トーンスケール」
スケールメロディはいくつか種類がありますので、今日は最もシンプルな「5トーンスケール」をご紹介します。
もしかしたら、名前は知らなくても音の並びとして聴いたことがある方は多いかもしれませんね。
体験でいらっしゃった方に、ボイトレってどんなイメージですか?と尋ねると、このスケールを声に出して「あぁあぁあぁあぁあー……みたいな?」と答えてくださる方が多いです。笑
この5トーンスケールに限らず、スケールメロディはすべてスタート地点から半音ずつ上げたり下げたりしながら使っていきます!
カラオケでキーを変えるのが苦手……という方は、まずスケール練習からはじめてみるとキー変更の感覚が掴めてくるかもしれません💪
5トーンスケールの特徴と応用
5トーンスケールを応用したスケールも簡単にご紹介。
さてさて、この5トーンスケールくん、定番ではあるものの実は意外に曲者だったり……?そのあたりも動画で触れておりますので、ぜひご覧ください!
まとめ
- スケールメロディは、ボイトレエクササイズを構成する1要素。音の並びを真似して発声する!
- スケールメロディを覚えることで、レッスンをスムーズに進められる。自主練習にも活用できる!
- 5トーンスケールは音の並びがシンプルで覚えやすい定番スケール!……だけど実は高難易度。
次回以降の本山校更新分でも、どんどんほかのスケールを紹介していきますよ〜🎹
スケールのさらに細かな特徴や注意点などを知りたい方は、レッスンで質問してみてくださいね。
動画だと長くなりすぎてご説明しきれない部分もお伝えいたします😋
星ヶ丘、藤が丘などの名古屋市営地下鉄東山沿線ほか、日進・長久手エリアからも通える「本山駅」徒歩30秒の好立地🚃
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