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【NAYUTAS武蔵小金井校】ダンスの専門用語解説

みなさんこんにちは🔆

NAYUTAS武蔵小金井校です💐

ダンスをやっているみなさん、レッスン中やリハーサル中にいわゆる”専門用語”を耳にする機会はございませんか?ダンスには多くの専門用語があり、これらはダンスのスタイルや技術を理解するために重要です。以下にいくつかの一般的なダンス用語とその意味を紹介します!

1. リズム

音楽の拍子やテンポに沿って身体を動かすこと。ダンスにおいてリズムを感じ取ることは非常に重要です。

2. ビート

音楽の基本的なリズムの単位であり、ダンサーはこのビートに合わせて動きを合わせます。一般的に「1、2、3、4」というように数えることが多いです。

3. アイソレーション (Isolation)

体の特定の部位を他の部分と独立して動かすこと。たとえば、首だけを動かす、肩だけを動かすなどがアイソレーションにあたります。特にヒップホップやジャズダンスで多用されます。

4. フットワーク (Footwork)

足の動きやステップに焦点を当てた技術。タップダンスやブレイクダンスで特に重要です。

5. コンビネーション (Combination)

複数の動きを連続して行う一連のダンスフレーズ。レッスンやリハーサルでよく使われる用語です。

6. リフト (Lift)

一人のダンサーが他のダンサーを持ち上げる動作。バレエやペアダンスでよく見られます。

7. スタッキング (Stacking)

動きをレイヤーとして重ねること。たとえば、ヒップホップで体の異なる部分を順番に動かしていくこと。

8. ミュージカリティ (Musicality)

音楽に対する感覚や理解を持ち、それをダンスで表現する能力。音楽の細かいニュアンスや感情を身体で表現する力です。

9. カウント (Count)

音楽のビートを数えること。ダンスレッスンや振り付けの際に「1、2、3、4」とカウントしながら動きを教えることが多いです。

 

これらの用語は、ダンスの練習やパフォーマンスを通じてさらに深く理解できるようになります。

NAYUTAS武蔵小金井校のレッスンでも講師が用語を使うことがありますが、やり方をマンツーマンで丁寧に教えていきますので、安心してください☆武蔵小金井駅に近くアクセス良好なので、小金井市にお住まいの方だけでなく、小平市や武蔵野市、国分寺市など近隣の市にお住まいの方にも通っていただいております^^

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各用語に対する理解が深まると、ダンスの技術や表現力も向上します!今後も様々な用語を覚え、より充実したダンスライフを送ってくださいね✨