みなさんこんにちは!NAYUTAS武蔵小金井校です🌻
今日は 「なぜボイトレとダンスに腹筋が必要なのか?」 そして 「家でできる効果的な腹筋トレーニング」 についてお話ししたいと思います。
🎤 ボイトレに腹筋が必要な理由
オペラでもポップスでも、歌を歌うときには 「腹式呼吸」 が基本です。腹筋がしっかりしていると…
✔ 息のコントロールがしやすくなる → 長く安定した声が出せる
✔ 声に響きとパワーが生まれる → 楽に豊かな声が出る
✔ 高音が楽に出せる → のどに頼らず、支えのある声が出せる
逆に腹筋が弱いと、すぐに息が切れたり、声が安定しなかったりします。
💃 ダンスに腹筋が必要な理由
ダンサーは体を大きく動かしながらも、常にバランスを取らなければなりません。腹筋が強いと…
✔ 体幹が安定する → 軸がぶれず、美しい動きができる
✔ ジャンプやターンがスムーズに → 高く跳べる、回転が安定する
✔ ケガをしにくくなる → 体幹がしっかりしていると、関節や筋肉への負担が減る
つまり、ボイトレもダンスも 「腹筋が命!」 なんですね。
🏠 家でできる簡単な腹筋トレーニング
忙しくても大丈夫!家で簡単にできる 「歌とダンスのための腹筋トレ」 を紹介します。
1. ドローイン呼吸(インナーマッスル強化)
- 仰向けに寝て、ひざを軽く曲げる
- 鼻から息を吸い、お腹を大きく膨らませる
- 口からゆっくり息を吐きながら、お腹をぺたんこにする
- これを 10回繰り返す
💡 ポイント:息を吐くときに おへそを背骨に近づけるイメージ で!
2. シンガーズ・クランチ(腹式呼吸+腹筋)
- 仰向けに寝て、両ひざを立てる
- 息を吸い、お腹を膨らませる
- 息を吐きながら 「はっ!はっ!はっ!」 と短く発声しながら上体を起こす
- ゆっくり戻しながら 10回繰り返す
💡 ポイント:首に力を入れず、お腹を意識!
3. プランク(体幹強化)
- うつ伏せになり、ひじとつま先で体を支える
- 頭から足まで一直線をキープ(腰が落ちないように!)
- 30秒キープ × 3セット
💡 ポイント:お腹をしっかり締めて、呼吸を止めない!
🎶 まとめ
ボイトレもダンスも 「腹筋の強さ」 がとても大切です。 家でできるトレーニングを毎日少しずつ続けるだけで、 歌もダンスも劇的に変わります!
「声が安定しない…」「ジャンプやターンがうまくできない…」
そんな悩みがある人は、ぜひ今日から 腹筋強化 を始めてみてくださいね✨
あなたの歌声とダンスが、もっと自由に輝きますように🎵💃