こんにちは☆NAYUTAS(ナユタス)武蔵小金井校です☆
さて、梅雨は何処へ…といったような天気が続いていますが((+_+))
街中ではよく“七夕飾り”を見かけるようになりましたね☆
七夕ってロマンチックですよね!私は大好きなイベントです☆
ということで、七夕についてお話ししようと思います☆
☆織姫と彦星
二人の伝説については諸説ありますが…
美しいはたおりの天女(織姫)の働きぶりを見て、天の神様は褒美として、毎日一生懸命働く牛飼い(彦星)と巡り合わせました。
しかし惹かれ合った二人は、仕事をサボるようになってしまいました。怒った神様は、天の川をつなぐ橋を壊して二人を離れさせました。
七月七日の夜に、年に一度だけ会うことが許されたというのが有名なお話で、“七夕”の起源とされていますよね。
私が子どものころ、七夕の夜に「星(織姫)と星(彦星)くっつけるかなぁ」なんて言って、星の少ない夜空を必死に見上げていことを思い出します。笑
七夕の季節になるとよく聴く、個人的に大好きな曲もご紹介します☆
☆七夕に食べるもの
「そうめん」
糸のような形が、“はたおり”(織姫)を連想させます。オクラや錦糸卵をのせて、天の川を再現するとかわいいですし、“七夕”を楽しめるのでおすすめです。
☆七夕飾りの意味
「笹竹」
天に向かって伸びることから、笹に飾った短冊の願いが、空の織姫と彦星に届くようにと考えられています。
「カササギ」
この鳥は、七夕伝説にも登場します。織姫と彦星が天の川を渡って会えるよう、カササギが集まって翼を広げて橋を架けるのです。日本では、九州で見られるようで、“カチガラス”とも呼ばれています。
「吹き流し」
織姫の織り糸を表し、芸術向上を願うもの。
代表的なところをご紹介しましたが、他の飾りについても、それぞれきちんと意味があります☆気になる方は調べてみてください☺
おわり
改めて七夕に触れてみると、意外に知らないこともありますよね!季節ならではのイベントを楽しみましょう!
七月七日の夜は、このままどうか晴れますように☆