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高すぎる湿度は喉に良い?悪い?

こんにちは(^^)NAYUTAS(ナユタス)武蔵小金井校です♪

天気が悪く蒸し暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか。
低気圧による体の不調をはじめ、
湿度が高いことで汗が蒸発しにくくなり、体に熱がこもりやすくなってしまいます。
ほうれん草、バナナ、サツマイモ、大豆などのカリウムが豊富な食材は、
湿度の高い時期に大切な栄養素の1つです☆🍃🍌🍠

さらに高すぎる湿度は、自律神経のバランスが乱れやすくなるので、精神面にまで悪影響が…。
ダンスやストレッチで血流を良くすると自律神経が整いやすくなりますよ!

しかし、ボイトレ中の皆さまは…
『でも喉にとっては嬉しい湿度♪』そう思いませんか?

それ、実は間違っています!!

湿度60%以上の環境は、ダニやカビ、細菌がとても繁殖しやすく、エアコンの風に乗って喉の粘膜を刺激するのです。
『風邪じゃないのに、なんだか喉がイガイガする…』
『元気なのに鼻水が出やすい…』
こんな経験ありませんか💦

では、どんな対策ができるのでしょうか。

・のど飴
唾液の分泌を促して、粘膜を保護・保湿しましょう!
・湿度を50~60%に調整
喉に良い湿度はこのくらいと言われています。(※快適な湿度は40~60%)
除湿機能をうまく使いましょう!
・こまめなうがい
ホコリや細菌を流し出しましょう!

もちろん、適度な水分補給換気も大切ですね(^^)

ダンスやボイストレーニングを楽しむためにも、
自分の体と丁寧に向き合えたら良いですね♪