ヤッホー!!やってるかい?
NAYUTAS(ナユタス)武蔵小金井校のまつじゅんです。
実は、生徒さんの中には「話し方」「声優」「役者」コースで通われている方も多くいます。今回は、歌とはまた違う“ことば・喋り”にフォーカスしていきます。
日本語は子音と母音で成り立つ言語。
学校でも会社でも「滑舌悪いな…」と感じる人、いますよね。でも日本語はニュアンスで伝わってしまう部分があり、それが良さでもあり難しさでもあります。
「おはようございます」「お疲れ様です」
口をあまり開けなくても理解されてしまう。
だからこそ、“伝わる話し方”のためにはちょっとした意識が大切です。
◆ 伝わる話し方の基本ポイント
• 子音+母音をしっかり意識する
• 母音まで丁寧に言い切る(言葉が立つ!)
• 口角を上げて明るいトーンで話す
• 「あ・い・う・え・お」の基本フォームを固める
• 声を出すというより「息」をしっかり使う
• 相手に向けて言葉を届けるイメージ
• 話す内容をまとめてから話し始める
• 早口にならず、ゆっくり丁寧に
• シンプルで伝わりやすい言葉を選ぶ
• 会話のスピードやテンションに“緩急”をつける
• 句読点(「、」「。」)を意識して話す
これだけでも、聞こえ方は大きく変わります。
◆ 松永先生レッスンで行っている実践トレーニング
① 母音法(劇団四季でも採用)
例:「おはようございます」
→ 母音だけ抜き出すと「おあおうおあいあう」
母音を丁寧に発声すると、戻した時の言葉が一気にクリアに。
日本語の土台が整う、非常に効果の高い練習です。
② 早口言葉を“ゆっくり5回”
早口言葉は滑舌アップだけでなく、表情筋の柔軟性アップにも効果的。
特に「サ行」「ラ行」は多くの人が苦手です。
例:「新人歌手 新春 シャンソンショー」
→ 「サンソンショー」になりがち(笑)
ゆっくり丁寧に5回読むことで、弱点が浮き彫りになり、改善につながります。
◆ 自分の弱点を知れば話し方は必ず変わる🔥
詰まりやすい音やクセは人によって全く違います。
私、松永は劇団で舞台演出家を10年以上経験してきたので、
「どこを直すべきか」「どう改善すべきか」を個々に合わせて指導できます。
• 喋るのが苦手
• 聞き返されることが多い
• 人前だと声が小さくなる
そんな悩みを一緒に解決し、自信ある話し方を身につけませんか?
◆ まずは体験レッスンで変化を実感!
あなたの“声”と“言葉”が変われば、印象も会話の質も劇的に変わります。
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