こんにちはボーカル講師、月瀬はるひです。
お久しぶりですね!
急に寒くなってきましたがみなさん体調はいかがでしょう。
私は寒くなってくると家に籠りがちになります。
そんな私が家で楽しんでいることはずばり!DTM!
ということで、今日はDTMについて話してみようかなと思います。
さて、まずDTMとはDeskTop Musicの略です。
パソコンを使って音楽制作を行うことを指しています。
これだけ聞くとハードルが高そうと思われがちですが、0からの音楽制作だけがDTMではないです。
意外とできることが多いんです。
⑴ボーカルの録音
まず1番手をつけやすいのが歌の録音。
声を録音して少しミキシングを行うだけで、自分の歌を音源化することができます。
歌ってみた動画の音声なども簡単に制作できます。
手順
①カラオケ音源を見つける。
(使用範囲や規約を確認してください。)
②音源を読み込む
③録音する
という感じです。音楽の知識全くゼロでもミキシングさえ学べば簡単に作れてしまいます。
⑵ダンスミュージック編集
さて次はダンスミュージックの編集です。
曲の中の一部だけを踊る時、曲をカットして、違和感なく別の曲と繋いだり、違和感なく曲を終わらせたい時ありませんか?
これもDTMで簡単にできるんです。
手順
①曲をソフトに読み込む
②自分の切りたいところでカット。
③ループ音源などを使って、自然につながるように編集。
スマホでもできそうなこの作業ですが、DTMでやることでさらにこだわった音源制作ができるんです。
カットは細かく確実にカットしたい部分でカットできます。
またソフトにはループ音源(自由に使える音源。)が入っています。効果音などもあるので、自分好みに繋げることができます。
⑶初心者向け作曲
さて最後は作曲です。
ハードルが高そうな作曲ですが、ループ音源なのを使えば初心者でも簡単に作曲を始められます。
知識がついてきたら少しずつ、既存の音源を使わず、制作していくというふうに自分のスキルに合わせた方法で曲作りにチャレンジできます。
さて次は機材を説明していきます!
武蔵小金井校にもある機材の写真をご覧ください。

一つづつ説明していきますね。
①DAWソフトをダウンロードしたパソコン
校舎ではMacBookを使用していますが、Windowsのパソコンでももちろん大丈夫です。
WindowsとMacで使えるソフトも違うので、使いたいソフトなども調べてから決めてみてくださいね。
②オーディオインターフェース
音の入力、出力をする機械です。
マイクや楽器、ヘッドホンなどをを繋いで使います。
③ヘッドホン、スピーカー
出力できるものも必要です。
歌を録音するつもりなら、ヘッドホンがおすすめです。
④midiキーボード
1からの作曲するならあると便利。
これを使って、ソフトないの楽器どんなものでも、録音できます。
ということで今回はDTMの説明をしていきました。
ナユタス武蔵小金井校では作曲コース、動画制作コース、をご用意しております。
DTM使いながら作曲、歌ってみた音源の制作もできます。
またボーカルコースでも希望があれば録音のレッスンを行なっております。
ぜひ興味のある方はこちらから体験レッスンを受けられますので是非チャレンジしてみてください!
さてさて、ここまで読んでくれてありがとうございます。
ブログを読んで自分に合う曲や自分の受けるオーディションにあった曲が気になった人はぜひ私のレッスンを受けにきてみてくださいね。
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講師 月瀬はるひ

