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ボイストレーニングコース

歌が歌いやすいギターの弾き方とは?|NAYUTAS武蔵小杉校

こんにちは!
NAYUTAS武蔵小杉校です!

「ギターを弾きながら、自然に歌うってどうするの?」
って思う事ありませんか?

歌いやすいギターの弾き方には“コツ”があるんです!

“手癖”で弾けるリズムを作る

ギターを弾きながら歌うとき、
一番の敵は「手がリズムに気を取られること」

ギターが難しいと、歌のメロディがぼやけてしまいます…

★ポイント★

  • まずは単純なストロークだけで曲を弾く

  • 8ビートの「ジャッ・ジャッ・ジャッ・ジャッ」でもOK

  • 手がオートで動くくらいまで弾き込む

これだけで歌いやすさがめちゃくちゃ上がる♪

ギターは背景、歌が主役!
そう思って練習すると一気に楽になりますよ😊

歌のリズムを優先して“先行歌い”を意識

これ、弾き語りが上手い人が無意識にやっていることです!

歌に対して、ギターが少し後ろからついてくる感じ
ギターが走ると歌も走るので、歌が苦しくなっちゃう…

バラードを歌う時、少し食い気味に歌い出すだけで
声に余裕が出て、フレーズが安定✨

 ミュートを使うと歌が一気に映える!

ストロークしながら手のひらで弦を軽く押さえて、
リズムにアクセントをつける“ミュート”

★メリット★

・声が前に出てくる
・歌の入りが聴き取りやすい
・リズムがかっこよくなる

たとえばBメロでミュート多め → サビで解放
こうすると、メリハリがついて歌がめちゃくちゃ気持ちよく出ます🔥

コードの“最短移動”を覚えると余裕が!

よくあるのが
歌いながらコードチェンジが間に合わないこと

そんなときは、指を全部動かさない方法を覚えると◎

●たとえば

G → Em のチェンジ
実は薬指は弦の上を滑らせるだけでOK!

「あれ?歌う余裕できてきた…!」
ってなるので、ぜひ試してみてくださいね🎶

“歌のテンションに合わせて弾く”

弾き語りで一番大切なのは、
ギターのテンション=歌いたい気持ちに合わせること

サビで盛り上がりたい➭ストローク大きめ
Aメロで語りたい➭静かにアルペジオ
これだけで曲の完成度が上がります✨

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NAYUTAS武蔵小杉校

《コース》
・ボイストレーニングコース
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