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【ATSUSHI先生】声が“弱く聴こえる日”はなぜ起きる?コンディションの波と上手な向き合い方|NAYUTAS武蔵小杉校

こんにちは~
NAYUTAS武蔵小杉校のATSUSHIです!
今日は
「声が“弱く聴こえる日”はなぜ起きる?コンディションの波と上手な向き合い方」
についてお話していきますね。


歌っていると、
「今日は声が細い気がする」
「何か思ったより響かない…」
という日がありますよね。

実はこれは珍しいことではなく、
声のコンディションには明確な“波”があるんですよね。
特に真面目に練習している方ほど、この波に悩みやすいので、
原因と向き合い方を知っておくと気持ちも歌も安定しやすくなるんですよね。


まず、声の調子が落ちる大きな原因のひとつは声帯のむくみなんですよね。
寝不足、体調不良、塩分の摂りすぎ、疲労、季節の変わり目などで
声帯が膨張すると、振動しづらくなり、結果として
「声が弱く聴こえる」に繋がってしまうんですよね。

また、前日にたくさん話したり歌ったりした場合も
声帯周りの筋肉が回復しきらず、振動が浅くなることがあるんですよね。

さらに、意外と見落としがちなのが
メンタルと身体の緊張なんですよね。
ストレスが強い日や体が冷えている日、
人前に出る予定がある日などは、呼吸が浅くなりやすいんですよね。
すると息の支えが弱まり、声にハリが出にくくなってしまうんですよね。


では、こうした“波”とどう向き合えば良いのか?
ポイントはコンディションに逆らわず、できることを丁寧に積み重ねることなんですよね。

例えば声が弱い日には、無理に強い声を出そうとせず、
・スッと抜ける裏声
・ナチュラルな呼吸調整

など、喉に負担をかけない練習を中心にしてみましょう。
むしろこういう日の練習の質が、のちに大きな伸びに繋がることが多いんですよね。

そしてもうひとつ大切なのは、
自分の声の波を理解して記録することなんですよね。
コンディションの傾向を知れば、原因をコントロールできる部分も増えていきますし、
「今日はこういう日だな」と受け入れる余裕が生まれるんですよね。

声は生き物なので、日によって変わるのは当たり前です。
大事なのは波に振り回されず、上手に付き合っていくことなんですよね。
焦らず、自分の声を丁寧に育てていきましょう。

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