こんにちは。ナユタス名古屋栄校です🎤
9/23には本山・名古屋栄・岐阜3校舎合同でのNAYUTAS LIVEが実施されました。
ご出演、ご観覧いただいた皆様、ありがとうございます！
再来月、11/26には本山・名古屋栄校の発表会を開催予定です。
一昨日からエントリーを開始いたしましたが、すでにたくさんの方から参加希望をいただいています。
さてさて。発表会などで歌ったあと、「緊張に呑まれてしまったなあ」と感じることはありますか？
私の生徒さんでももちろんそういった方はいらっしゃいます。
というか、私もめちゃくちゃ呑まれやすい方です😓
改善の方法もスピードも個人差があることとは思いますが……。
今回は、自信をもってパフォーマンスに臨むための方法をまとめてみましょう！
本番で自信を持って歌うには？
事前準備
お察しの通り、やはり本番環境で自信をもつには、しっかりと準備をしておくことが重要。
では、具体的にどのような準備ができるでしょうか？
大前提として、曲のメロディや歌詞を早めに覚えておきましょう。
本番ギリギリになってから、歌詞を暗記するのはおすすめしません！
練習中にずっと歌詞を意識したままでは、他の部分に気が回らないものです。
歌詞はできる限り早く覚えて、「どう歌うか？」という部分の練習へ早めにシフトしましょう👍
歌唱中に必要な振り付けなどがあれば、同じように早く覚えて練習での「試行回数」をとにかく増やすのが大事です。
もちろん、複数曲を演奏する場合はセットリストも覚えておきましょうね！
意外と、この準備段階に時間が割けていないことは多いものです。
本番の予定が決まったら、早め早めの準備を心がけてみてください。
「ありのまま」と「コントロール」を意識する
人前で歌うことは、あなたにとっての自己表現といえます。
まずは何より、自分らしく、ありのままであることを大切にしましょう。
そうした意識が、自然な表現を呼び起こしてくれるきっかけにもなるはずです。
そのうえで、意図的に自分の見せ方を「コントロールする部分」も持っておくのも良いと言えます。
今ある本来の自分だけでなく、「こうありたい」「こう見られたい」も立派な表現です。
コントロールする部分を練習する場合は、自分の姿勢や表情も意識しましょう。
後ほど触れる「自己評価」の部分とも関わってきます。
フィードバックを受ける+自己評価を行う
本番のあとには、演奏を聴いてくれた方からフィードバックをもらえる機会もあるでしょう。
ポジティブ、ネガティブどちらの内容もまずは受け入れることが、成長につながります。
注意点として、これはすべてのフィードバックに従わなければならない、ということではありません。
きちんと咀嚼し、取り入れるものとそうでないものを分別することも必要です。
また本番はもちろん、できれば練習のあとも自己評価を行えると、より良いと言えます。
不安や緊張は、わからないことがあるときほど大きくなるもの。
自分の歌がどのように聴こえ、ステージングはどう見えるのか……
良いところも悪いところも理解し、評価するタイミングを作っておくのが良いでしょう！
と、いうわけで今回は本番で自信を持って歌うための方法、を整理してみました。
皆さん、どんどん練習＆アウトプットしていきましょう！
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