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♪ボイトレぼやき♪滑舌を良くするために必要なことをざっくりとお話【名古屋のボイトレ・ダンス・楽器レッスンはナユタス名古屋栄校】

こんにちは。ナユタス名古屋栄校です🎤
秋らしい気候となり、10月も終わりが近づいていますね。

さて、今回はお悩みとしても良くうかがう「滑舌」。
その改善のためにできることを簡単にまとめてみましょう。

歌詞もくっきりはっきり!滑舌改善のポイント

1. 舌の柔軟性と筋力を向上させる

滑舌が良い、ということは当然舌のコントールがより自在であるということ。
そのためには、柔軟であることやある程度の筋力が求められます。

たとえば、舌を上下左右に動かすようなトレーニングをしてみるのも良いでしょう。
このとき、舌をできるだけ速く動かせるように意識することが大切です!

また、舌を口の中でできるだけ高く持ち上げるエクササイズも効果的。
ぐぐっと上顎に押し付けるように持ち上げてやることで、舌の筋力を鍛えることができますよ💪

2. 発音の練習

発音を行う際には、正確さを重視しましょう。
特に難しいと感じる音や言葉にフォーカスして、より正確に発音できるよう練習を重ねてくださいね。
鏡を使って、口の中の動きを確認しながら練習するのもGOODです!👍

3. 早口言葉

滑舌を鍛えることを考えたとき、まっさきに思いつく人も多いかもしれません。
当然、早口言葉も良いトレーニングになります。
注意点だけしっかりと押さえておきましょう!

まずは、必ずゆっくりと始めること。
早口言葉だからといって、発音が不明瞭になるようなスピードにするのはNG。
慣れてきたら、徐々にスピードを上げていってください。

速さだけでなく、発音が正確であることも意識することがとても大切です。

4. 口周りの筋肉を鍛える

口の周りの筋トレも、もちろん有効と言えます。
口を大きくはっきりと動かす練習や表情筋を使った練習が考えられるでしょう。

5. 音声録音

音声に関わる練習すべてに言えることですが、当然録音は大切です。

必死に練習に取り組んでいると、やはり注力は落ちてしまいますよね。
また、どうしても人は自分の声や発音に慣れてしまうもの🤔

客観的に聴くタイミングを作らなければ、そもそも違和感を抱けないという可能性もあります。
しっかりと録音をして、自分の課題を正確に把握できるようにしましょう!

滑舌は一朝一夕にしてならず!継続して改善を目指そう

発声の改善と同様に、滑舌の強化も継続的な練習・実践が重要。
自身の課題に合わせたトレーニングを、根気強く継続していく必要があります。

ひとりではめげてしまいそうな練習のサポート、より具体的なトレーニング方法の説明などなど!
ぜひナユタスの体験レッスンでご要望をお聞かせくださいね🥰

 

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