こんにちは！ナユタス名古屋栄校です！
皆さんは自分の滑舌、良いほうだと思いますか？
歌を歌うのに大事なことって音感であったりリズム感であったり、沢山あると思いますが、滑舌もとても大事な要素の一つですよね。
アナウンサーなど滑舌の訓練が必要な場合、早口言葉を使ったりしますので、ボイトレにもいいはず！
ということで、日本以外の国の早口言葉を使って一緒に滑舌の特訓をしてみましょう！
どれが一番難しい！？３か国分をピックアップ
韓国
まずは韓国語です！
それではご唱和ください！
カンジャンコンジャン コンジャンジャンウン カンコンジャンジャンイゴ、
ドェンジャンコンジャン コンジャンジャンウン ジャンコンジャンジャンイダ
いきなりむず過ぎる！
意味は、『しょうゆ工場の工場長はカン工場長で、みそ工場の工場長はチャン工場長だ』だそう。
かなり使う場面は限定されそうな文章ですが、覚えておきましょう。
英語
次は英語です。
いってみましょう。
ザ シックス シック シークズ シックスシープス シック
The sixth sick sheik’s sixth sheep’s sick.
『6人目の病気の族長の６番目の羊が病気だ』という意味。
舌噛んでませんか？大丈夫ですか？
こちら世界で最も難しい早口言葉だそう。さすが世界一、かなり強敵です。
中国
では次、中国語です！
はりきってどうぞ！
マーマチィマァ、マーァマン、マーママーマァ！
もはや難しいのかも分からん…。
意味は『お母さんは馬に乗る、馬が遅くて、お母さんは馬を罵る』だそうです。
馬の悲しみが伝わってきますね。
噛まずに言えましたか？
いかがだったでしょうか。どれもユニークで、滑舌の練習にも持ってこいの難しさ…
早口言葉での訓練も良いですが、手っ取り早くプロに教えてもらいたい方は是非ナユタスのボイトレをチェックしてみてください！
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