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♪ボイトレぼやき♪色んな国歌があるって面白い【名古屋のボイストレーニングスクール・ナユタス名古屋栄校】

皆さんこんにちは!
ナユタス名古屋栄です!

オリンピックが始まりましたね!
外が暑くて、家の中でオリンピックをずっと観ている方もいるんじゃないでしょうか?

ふと思ったんですけど世界中の国々がそれぞれ「国歌」を持っているのって、なんか面白いですよね。
国を歌で象徴するなんて、人間の文化がどれだけ歌と密接に関わってきたか分かるような気がします。

今回は国歌について少し調べてみました!

十人十色!国歌が表すアイデンティティ

そもそも国歌ってなんであるんでしょう?
起源については諸説ありますが、その一部は近代初期のヨーロッパ諸国の王室歌であると言われています。
オランダの「ヴィルヘルムス」やイギリスの「国王陛下万歳」などがその例です。
また、フランス革命後フランスが「ラ・マルセイエーズ」を国歌としたように、国家そのものや国民統合の象徴として団結を表すためのに作られたとされています。

オリンピックも実は国歌が作られる大きな要因の一つです。
1920年のオリンピック憲章により、金メダル受賞者に対して国歌が演奏されることが規定されました。これにより、国際スポーツ大会で国歌が演奏される機会が増え、国歌を持たなかった国々が国歌を制定する動機となったわけです。

色んな国の国歌

まずは日本の国歌です!
知らない人はいないですよね。「君が代」という歌です。
君が代」は世界の国歌の中で最も古い歌詞を持つと言われており、『古今和歌集』の和歌が元となっています。

スペインの国歌は知っていますか?
ラ・マルチャ・レアル」という歌で、国歌の中でも数少ない、歌詞の無い曲だそうです。
珍しいですよね。国歌斉唱はどうするんだろう…。

最後はウルグアイの国歌。「Orientales, la Patria o la Tumba
なんて読むかはわかりません…。
こちらの歌、なんと演奏時間が6分あります。
まあまあ長い…。世界の中でも最も長い国歌の一つだそうです。

いかがでしたか?
やっぱり我々にとって歌は大事な表現方法のひとつなんですね。

歌についてナユタスでもっと深く学んでみませんか?

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