皆さんこんにちは！NAYUTAS名古屋栄校です！
今日は「自由自在にメロディーを歌いこなそう！」というテーマで、ボイトレの現場からよくあるお悩みにお答えしていきます！
「音程が安定しない…」「メロディーが複雑になるとついていけない…」そんな経験、ありませんか？
でも大丈夫！ちょっとしたコツと練習で、あなたもメロディーを思い通りに歌いこなせるようになりますよ。
1. まずは「音感」を鍛えることから！
メロディーを正確に歌うためには、まず「音感」が大事。
音感には大きく分けて2種類あります。
- 絶対音感：聞いた音の高さが分かる能力（これは訓練で身につけるのは難しい）
- 相対音感：基準の音に対して、他の音の高さを感じ取る能力（これは鍛えられます！）
私たちが目指すのは、もちろん「相対音感」の強化。
ピアノやアプリを使って、ド→ミ→ソのような音の跳躍を聞き分ける練習をしてみましょう。
NAYUTASでは、こうしたトレーニングもレッスンに取り入れています♪
2. 「リズム感」も忘れずに！
メロディーを自由に歌うには、リズム感も超重要！
どんなに音程が合っていても、リズムがズレていたら「なんか違う…」って感じになっちゃいます。
おすすめは、メトロノームを使った練習。
最初はゆっくりのテンポで、リズムに合わせて歌う練習をしてみてください。
手拍子を入れながら歌うのも効果的ですよ！
3. 「ブレス」と「発声」のコントロール
メロディーをなめらかに歌うには、息の使い方と声の出し方も大切です。
例えば、ロングトーン（長く伸ばす音）や跳躍（音が大きく上下する部分）では、息の量や支えが必要になります。
ここでポイントになるのが「腹式呼吸」と「声帯のコントロール」。
NAYUTASでは、プロの講師が一人ひとりの声に合わせて、発声の基礎から丁寧に指導しています。
「高音が苦しい」「声が震える」といった悩みも、正しいトレーニングで改善できますよ！
4. 「耳コピ力」を育てよう！
自由にメロディーを歌えるようになるには、耳で覚える力＝耳コピ力も重要です。
好きなアーティストの曲を何度も聴いて、メロディーを真似してみましょう。
最初は完璧じゃなくてOK！
「このフレーズ、どうやって歌ってるんだろう？」と意識するだけでも、耳がどんどん鍛えられていきます。
5. 最後は「楽しむこと」！
そして何より大事なのは、「歌うことを楽しむ気持ち」！
上手く歌おうとするあまり、表情が固くなったり、声が小さくなったりしてしまう方も多いんです。
でも、音楽って本来は楽しむもの。
多少音程がズレても、気持ちがこもっていれば、聴いている人にはちゃんと伝わります。
まとめ
自由自在にメロディーを歌いこなすには…
- 相対音感を鍛える
- リズム感を身につける
- ブレスと発声をコントロールする
- 耳コピ力を育てる
- そして、楽しむこと！
NAYUTAS名古屋栄校では、こうしたポイントを押さえたレッスンを、あなたのペースに合わせてご提供しています。
「もっと自由に歌いたい！」という方、ぜひ一度体験レッスンに来てみてくださいね♪
あなたの歌声が、もっともっと輝きますように！
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