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体型の違いで声はどう変わる?【名古屋のボイトレスクール・ナユタス名古屋栄校】

皆さんこんにちは!NAYUTAS名古屋栄校です!

今日はちょっと面白いテーマでお話ししてみようと思います。 それは…「体型の違いで声って変わるの?」というお話。

実はこれ、ボイトレに通ってくださる生徒さんからもよく聞かれる質問なんです。 「太ってると声が低くなるんですか?」「痩せてると高い声が出やすいんですか?」みたいな感じで。

結論から言うと…
体型は“ある程度”声に影響します。でも、それがすべてじゃない!
というのが私たちの答えです。

声は「楽器」みたいなもの

まず、声ってどうやって出てるかというと、喉の奥にある「声帯」が振動して音が生まれます。そしてその音が、口や鼻、胸などを通って響いて、私たちが聞いている“声”になるんです。

つまり、声を出す仕組みって、楽器にすごく似てるんですよね。

例えば、ギターでも大きいボディのものは低くて深い音が出るし、小さいウクレレは明るくて高い音が出ますよね?
人間の体もそれと同じで、体の大きさや形が“響き方”に影響するんです。

体型による違いって?

じゃあ、具体的にどんな風に変わるのかというと…

  • 体が大きい人(特に胸やお腹に厚みがある人)は、声に「響き」が乗りやすく、太くて重厚感のある声になりやすいです。
  • 体が細い人や小柄な人は、声の響きがコンパクトになりやすく、明るくて軽やかな声になりやすい傾向があります。

ただし、これはあくまで「傾向」であって、絶対ではありません!

声の高さは声帯の長さで決まる

ここでちょっと専門的な話をすると、声の“高さ”を決めるのは主に「声帯の長さと厚さ」です。

声帯が長くて厚い人は、低い声が出やすく、
声帯が短くて薄い人は、高い声が出やすい。

この声帯のサイズは、体型よりも遺伝的な要素が大きいんです。
だから、体が大きくても高い声の人もいれば、小柄でも低音が響く人もいます。

ボイトレで変えられること

じゃあ、「体型で声が決まるなら、どうしようもないの?」って思うかもしれませんが、安心してください!

ボイストレーニングで“響かせ方”や“発声のコントロール”はしっかり変えられます。

例えば、体が小さくても胸や鼻にしっかり響かせる練習をすれば、太くて芯のある声を出せるようになりますし、逆に体が大きくても、軽やかで抜けのいい高音を出すことも可能です。

つまり、体型は「声の個性」にはなるけど、「限界」ではないんです!

まとめ

というわけで、今日のまとめ!

  • 体型は声の響きに影響するけど、声の高さは声帯の構造がカギ。
  • 声の印象は「体型+発声技術」で決まる。
  • ボイトレで響き方や声の出し方はしっかり変えられる!

自分の体型や声質にコンプレックスを感じている方も、ぜひ一度NAYUTAS名古屋栄校に遊びに来てください♪
あなたの“声の魅力”を最大限に引き出すお手伝い、私たちが全力でサポートします!

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