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♪ボイトレ講師の雑談♪姿勢が歌にどう影響するか?【名古屋のボイトレスクール・ナユタス名古屋栄校】

こんにちは!ナユタス名古屋栄校、ボーカル講師の達成です。

皆さんはカラオケに行った時、立って歌う派ですか?座って歌う派ですか?
一緒に行く人によって、はたまた人数によって臨機応変に変える派ですか?

いつもカラオケに行くと個人的に気になってしまうんですよね。皆どっちで歌うんだろう?と。
こういう歌う時の姿勢ってちょっと本気感出ちゃうし、座って歌う事が多いかな、、って人も結構いるんじゃないでしょうか?
自然体。大事ですよね。分かります。

因みに僕は立って歌う派(疲れたら座るタイプ)です。

さて、今日はそんな歌う時の姿勢、それによって歌にどんな影響があるのかを調べてみました。

呼吸と姿勢

発声をするにあたって呼吸を伴う事は、なんとなく分かる方も多いかと思います。
実はその呼吸には姿勢も大きく関わっているという事を知っていましたか?

発声時に活発になる腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋etc…これらは呼吸補助筋といい、呼気を担当する筋肉達です。

実験と結果

姿勢によって発声にどんな影響があるのか。
肺活量や音圧レベル(音の大きさ)を立つ、座る、仰向けの3パターンで計測する実験が行われたんです。

結果は立った状態が総合で圧倒的に高い数値でした。
次いで仰向けの状態が高い数値でした。
そして1番低かったのが、座った状態の数値だったんです。

作用と実践

なんとも意外ですよね〜。立った状態はさる事ながら、座るよりも仰向けの方が肺活量や音圧レベルがあるんです。
これには様々な理由が考察されるのですが、どうやら座っている状態だと機能しづらい筋肉がある、と言うのが有力なんだそう。

他にも、人は仰向けになると自動で腹式呼吸になるのですが、それによって身体に力が入らなくても補えるくらいの発声が出来た。などの作用も考えられそうですよね。

つまりカラオケで言うと、朝4時頃睡魔と闘い寝ながら歌う僕(フリータイム)は、高い発声数値を叩き出せるということなんです!笑

カラオケやライブでは?

と冗談はそのくらいにしておいて。
上記の計測によると、立って歌うのが1番効率が良く発声が出来るんだそうです。
ただあくまでも計測なので、一概に立てば歌が上手くなるとは言えないのが難しい所。
でも少し声のボリュームを上げて歌いたい、元気に歌いたい、という時にはこの実験を参考にしてみても良いかもしれないですね。