こんにちは。ナユタス名古屋栄校です🎤
日中はだいぶ暖かくなってきた今日この頃。
とはいえ、朝方や夜はまだまだ冷えますよね。寒暖差に注意です!
さて、本日も「今日」が何の日かというところから、発声を絡めてぼやいていきたいと思います👍
まず調べてみると、「消防記念日」が主なものとしてでてきます。
う、うーん……🤔
消防記念日というワードからは何もぼやきが生まれそうでなかったので、他を見てみます。
今日、3/7は「サウナの日」
次に目についたのは、「サウナの日」!
なるほど、3・7でサウナ。
「ウ」が若干迷子な気がしつつも、良さげなテーマですね。
正直に言ってしまうと、私はあまり好んでサウナに入りません😲
しかし、「サウナが好き!」という方はなかなか多いのではないでしょうか?
身の回りにもちらほらいる気がします。
たとえば、前に勤めていた会社の社長は、かなりサウナ好きでした。
激務とサウナ好きが掛け合わさり、とても正気とは思えない生活をしていましたが……😌
「整う」という字面に反して……
サウナに詳しくない私でも、「整う」という言葉を聞いたことがあります。
これは、「サウナで体を温める→水風呂で体を冷やす→休憩する」という流れを繰り返すことで、到達できる境地のようです。
ただこれは一種のトランス状態ともいえるようで、極端ともいえるかもしれません。
「整う」なんて何だか硬派な字面をしておきながら、結構ロックな嗜好ですね!💪
では、その「整った」状態が発声にどんな影響を与えるのか。
ある程度ラフに考えていこうと思います😁
整ったらもはや歌どころではなさそう
私自身が「整う」と言われる状態を知らないため、何ともいえないところではあるのですが…。
その感覚はいわゆる「ランナーズハイ」に似ているとのこと。
しかし生まれてこの方アウトドア派な私。ランナーズハイなど知る由もありません。
さらに具体的な感覚としては、頭が真っ白になる、ふわふわして視界が揺れるなどがあるようです。
……それは大丈夫なんでしょうか?😐
率直に、そこまでの状態になるのであれば、もう歌もまともに歌えなさそうな気がしてしまいます。
ある種脱力した状態にはなれそうですが、必要な力までかけられなくなっていそうですよね。
そもそもでいえば、大量に汗をかくという点も気になります。
声帯まわりの潤いを保つためにも、体の水分をいたずらに失う状況は避けたいところ!
サウナに入るというのは、体にとってそれなりの負担があると聞いたこともあります。
体が疲れた状態というのは、適切なコントロールがしづらくなりますよね。
発声においても、良い影響があるとは考えづらいです。
軽めの利用であれば、ウォームアップ的に使えるかも?
発声にサウナを活かそうと考えるのであれば、「整う」ところまではいかない方が良さそうです。
たとえば寝起きやジッとしていたあとなど、体が目覚めきっていない、硬直している状態は声が出しづらいですよね。
軽めにサウナを利用することで体を温め、血の巡りにアプローチする。
そうすれば、ウォームアップのような役割を持たせることはできるかもしれません!👍
ぜひどなたか試していただいて、感想を聞かせてください……✨✨