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AI vs 人間!?音楽の今後【名古屋のボイストレーニングスクール・ナユタス名古屋栄校】

こんにちは!NAYUTAS名古屋栄校です!
昨今AIの進化がとどまることを知らず、ハイクオリティな音楽もPC一つで簡単に作れちゃうような時代ですよね。
AIがぐっと身近になった今、「音」と「人」の境界線がさらに揺らぐけど、今後音楽はどうなっていくのか、現場目線+ちょっとしたボイストレーニングの視点でざっくりまとめました!

短尺+パーソナライズが当たり前に

TikTok的な短いフックは残るし、そこにAIで作った複数バージョン(テンポ違い・アレンジ違い・声の色違い)が瞬時に出せるようになる。リスナーごとに「自分専用」のイントロや語りが付く時代が来そうですよね。

ハイコンセプトなライブ体験の復権

一方で、ライブやフェスは「生のドラマ」を求められる場所に戻る。AIで作れる音楽は増えても、舞台で人が鳴らすエネルギー、即興の声の揺らぎ、観客との化学反応は代替されにくいのではないのでしょうか。

ボーカル表現の役割が増す理由

声は唯一無二の個性。AIで音色を作れるようになっても、「息の入り方」「語尾の揺らし」「小さなフォルテ」はAIでは完全に真似きれません。だからこそボイトレでやるべきは呼吸の細かいコントロールとニュアンス作り。マイク前での「引き算の表現」を磨く人が強くなります。

ジャンルと制作の混ざり方

ジャンルレス化は加速。AIが複雑なコード進行やレイヤーを短時間で提案するから、アーティストは「選ぶ力」と「編集力」で差を出す。良いメロも作れるが、どの瞬間に声を置くかで曲の価値は決まる。

まとめると、AIは作り手の幅を広げる道具になり、最終的に求められるのは「ライブで感動させる力」と「声で伝える小さな表現力」です。
結局ヒットの核となる部分はあまり変わらないんじゃないかなと思っております。

流行は速く変わるけど、良い声と表現はいつの時代も強い武器です。
ナユタス名古屋栄校で歌について語りたい方、相談したい方、いつでもお待ちしております!
音楽の面白さを一緒に見つけましょう!

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