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ボイトレにおける質と量、どっちを取るべき!?【名古屋のボイストレーニングスクール・ナユタス名古屋栄校】

皆さんこんにちは!NAYUTAS名古屋栄校です!
教室で日々見ているのは、「同じ時間練習してるのに伸びる人と伸びない人がいる」という現実。
そこで今回はボイトレにおける“質”と“量”のバランスについて、現場目線でざっくり解説します。

比較表(質 vs 量)

質(的確なアプローチ) 量(回数・時間)
効果の即効性 高い(正しい課題で変化が出やすい) 低〜中(継続で現れる)
定着度 中〜高(反復で強化) 高(繰り返しで習慣化)
疲労・故障リスク 低(無理がない方法なら) 高(過剰だと疲労蓄積)
学習効率 高(ターゲットが明確) 低(漫然とやると非効率)

量って何?どれくらい必要?

量は単純に「練習の回数や時間」。研究や現場の報告では、週2回のレッスンを3か月続けるだけで発声持続時間などが改善する例もありますから、ある程度の頻度は効果に直結します 。ただし、ただ長時間声を出すだけだと疲労やフォームの悪化を招くので注意。

質って何?どうやって高める?

質は「何をどう練習するか」。呼吸(横隔膜の使い方)、声帯の協調、共鳴の使い分け、課題に合わせたエクササイズなど、解剖学的・生理学的に正しいアプローチが重要です。正しい指導と個別の課題設定があると、短時間でも効率よく改善できます 。

現場からの実践アドバイス

  • 週2回のレッスン+毎日10〜20分のセルフワークが現実的で効果的。
  • レッスンでは「今日の狙い」を明確にして、家練はその反復に徹する。
  • 疲れたら休む。声の回復もトレーニングの一部。
    質×量=成長の方程式。どちらか片方に偏ると伸び悩みます。

まとめ

結局のところ、「的確な課題(質)」を短時間で集中してやり、「継続(量)」で定着させるのが王道です。質が悪ければ量は無駄になり、量が足りなければ質の効果は定着しません。

これを守る人ほど確実に伸びていきます。気になる方はナユタス名古屋栄校で一度、今の練習内容を一緒にチェックしましょう!

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