こんにちは♪
NAYUTAS なんば校のKazuha Nomaです🍇
新米や梨にぶどうなど食べ物でも秋の気配を感じる様になってきましたね🍄
さて、今日は【滑舌】についてお伝えしたいと思います☺
「喋る」事は、日頃何気なくしている事ですが、
いざ電話や会議、スピーチなどで話すとなるとなかなか上手くいかない事もありますよね。
「話がよく聞き取れない」や「滑舌が悪い」など指摘され、
自信を失ってしまい人前でうまく話せなくなってしまうことも。。。
【滑舌】は適切なトレーニングを行うことで改善できますので、
早速改善に取り組んでみましょう。
もちろん、歌においても【滑舌】はとても大切な事です!
せっかく、歌っているのに「何を歌っているかわからない」なんて事になったら悲しいですものね。
まずは、なぜ【滑舌】が良くないか主な原因を5つお伝えしたいと思います。
その1.口が開いていない&動いていない
滑舌の悪い方に一番多いのが、口が開いていない・動いていないということです。
では、なぜ口が開いていないのでしょうか。
それは口の周り筋肉や顔の筋肉が弱まっていたり固まっているからです。
筋肉は使わないと、どんどん落ちて弱まっていきます。腕や足、腹筋なども同じですよね。
加えて、コロナ禍のマスク生活で「喋るな」と言われて、
話すことをしばらく控えていたわけですから、なおさらです。
その2.舌が動いていない
続いて多いのが、この舌が動いていないパターンです。
【滑舌】は【活舌】とも書きますが、
「滑らかな舌」や「活(生き生きと働く)舌」つまり、
それだけ舌の動きが重要なのです。
それぞれの音を正しく発音する舌の位置や動かし方が必要になってきます。
個人の長さや厚さなどにより苦手な発音もあると思いますが、
舌も筋肉なので鍛える事ができますし、動くようになります。
その3.話す速さ
話す速さも原因の一つになります。
これは生活の環境なども関係しますし癖になっている事も多々あります。
ただ早口で話すと、それだけ相手の方が聞き取りにくい事も多くなりますし
口の動き自体もながれやすく滑舌が良くない原因にもなります。
最近は、動画などを1.5倍速で聞く事が増えているようですが
元々ゆっくり喋っているものを早く再生するのと早口に喋るのでは、聞き取りにくさが違います。
その4. メンタル
メンタルなんて、と思われるかもしれませんが、
これも大きな理由です。
「また、聞き返されるたらどうしよう」「伝わらなかったら。。。」など
話すことに消極的になってしまったり緊張したりすると顔や喉、
口の筋肉が強張りより動きにくくなり、その結果【滑舌】が悪くなる事があります。
その5. 年齢
先程から何度出ていますが、【滑舌】は筋肉と関係しています。
そして筋肉の動きは年齢と比例するものです。
声を出すのに大切な器官の声帯も筋肉です。
10代の方と60代の方のでは身体が違う様に声や【滑舌】も変わってきます。
けれど、悲観する事はありません!
筋肉は、何歳になっても鍛える事ができます!
その為には、トレーニングが必要になります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、【滑舌】について ー【滑舌】が良くない原因ーをお伝えしました。
思い当たるところは、ありましたか?
次回は、【滑舌】を良くする対処法やトレーニングをお伝えしたいと思います。
自分に合った練習方法や対策を直接、教えて欲しいという方、
是非、NAYUTAS なんば校へお越しください♫
マンツーマンのレッスンなので、お一人お一人に合わせて丁寧にお伝えします。
では、良いひと時を〜♪🌼♪
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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