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映画『累 -かさね-』から知るコンテンポラリーダンスの魅力✨️

こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪

 

みなさんは、映画『累 -かさね-』をご覧になったことがありますか?

 

美しさと醜さ、希望と絶望が交錯するこの作品には、

心に残るコンテンポラリーダンスのシーンがあります。

このダンスは、キャラクターの感情や内面を身体表現を通じて

観客に伝える、物語の重要なエッセンスです。

 

本日はその魅力について掘り下げてご紹介します💃

 

コンテンポラリーダンスとは?

コンテンポラリーダンスとは、古典バレエやモダンダンスを

基にしつつも型にとらわれず、感情やテーマを自由な身体の動きで

表現するダンススタイルです。

そのため、鑑賞者は動きから純粋な感情やストーリーを

感じ取ることができるのです。

 

映画『累』では、この自由な表現形式が主人公の持つ「美」への執着や、

心の葛藤を鮮やかに表現し、物語のテーマをより深く観客に届けています。

 

ダンスが語る、キャラクターの内面

主人公・累の「美」に対する執着や、他者との歪んだ関係性は、

セリフや演技だけでなく、ダンスの動きで鮮烈に描かれています。

激しい動きは彼女の苦悩を、繊細な振り付けは彼女の脆さを象徴し、

言葉では語りきれない感情が全身から溢れ出します。

 

特に、ダンスの緩急や静寂と動のコントラストが生むドラマ性は圧巻です👏

 

舞台と映像の美しい融合

ダンスが行われる舞台では、暗闇と光のコントラストが巧みに活かされ、

動きの美しさと感情の強さを際立たせています。

 

また、映画ならではの映像表現も見逃せません🎥

スローモーションやクローズアップの活用により、

ダンサーの細かな表情や筋肉の緊張感まで伝わってきます。

通常の舞台では感じられない視覚的なインパクトが加わり、

より濃密な感情体験を得られるのが映画『累』の魅力のひとつです✨️

 

 

さいごに!

映画『累 -かさね-』は、ストーリーの面白さだけでなく、視覚的にも感情的にも観客を魅了する作品です。

コンテンポラリーダンスが持つ自由で豊かな表現力は、キャラクターの深層心理を美しく描き出し、観る人に忘れられない印象を残します✨

もしこの映画をまだ観ていない方がいれば、ぜひ一度その世界観に触れてみてください!

 

 

 

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