こんにちは！

なんば校 ボイトレ講師のYUKAです💐

 

今日は、歌う時の”姿勢”のお話をしようと思います♪

 

これ、見落としがちなのですが本っっ当に大切なんですよね。

せっかく日々取り組んでいるボイトレも、姿勢が悪いと効果が半減したり、

かえって喉を痛めてしまうことにも…🥺

 

そうならない為にも、ぜひご自身の姿勢をチェックしてみてくださいね🙌

 

ーなぜ姿勢が悪いとよくないの？ー

では、なぜ歌うときの姿勢が悪いと、ボイトレの効果が半減してしまうのでしょうか？？

実は「声の通り道」と「筋肉の使い方」が大きなカギなのです👀

 

ボイトレでいろんな練習をすると、理想の声を出すために

体をどう使うかを学んでいきますよね。

でも、姿勢が悪いとそもそも「声の通り道」が狭くなってしまうんです💦

 

例えば、猫背だと胸やお腹が押しつぶされてしまって、

しっかりと呼吸ができないので、声を支える力が弱くなります。

そうすると安定した発声ではなかなか歌えないですよね🥺

 

さらに、姿勢が悪いと肩や首に余計な力が入りやすくなるので、

せっかく喉や体の筋肉の正しい使い方を練習しても、

結果的に喉に負担がかかってしまいます。

 

実際、猫背で「ア〜」と発声してみてください🙌

なんだか喉声になっていないでしょうか👀？

つまり、ボイトレで学んだことを生かすには、

「姿勢」という土台が整っていることがとっても大切なのです！

 

ー正しい姿勢で立ってみよう！ー

ここからはご自身でチェックしながらできる、

歌う時の正しい姿勢での立ち方をご紹介しますね💐

 

①足は肩幅より少しだけ狭く開いて、足の裏を

地面にしっかりと付けて立ちましょう。

重心は親指あたりに。

大きな木になって、足がしっかりとした

根っこを張っているイメージをしてみてください🌳

 

②次に両手をぐんと上に伸ばして、手のひらを合わせます。

ここで、腰のあたりから背筋がスッと伸びているのを確認しましょう🙌

 

③手のひらが外側を向くようにして、円を描きながら手を下ろします。

背筋はキープしてくださいね。

 

すると、自然と胸が開いた状態で立つことができているかと思います🌟

 

 

まとめ

どうでしょうか？

試しに、正しい姿勢で呼吸をしてみてください🙌

息の通り道がまっすぐになって、深〜く吸って吐くことが出来ていませんか😊？

この姿勢をキープすることで、歌声が響きやすく安定してきますよ♪

 

ボイトレの成果もアップして、あなたの声の魅力をより引き出すことができますし、

何より見た目もこっちの方がいいですよね🫶✨️

 

NAYUTASではレッスン室に鏡があるので、ぜひご自身の姿勢をチェックしながら

練習してみてくださいね！

 

なんば校 YUKAでした💐

 

 

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