こんにちは。
ナユタスなんば校のダンス講師ICHIEです。
まだまだ寒い日が続きますね、、、
冬はダンサーにとって厄介な季節です。
特に裸足で踊るJAZZダンサーにとっては。
今日は、身体を冷やすとどんな影響が出るのかお話します!
寒い日がまだまだ続くので、自分で自分を守っていきましょう!✨️
身体を冷やすと出る影響①筋肉の硬直
身体が冷えると、筋肉や関節の柔軟性が低下します。
筋肉が突っ張る感覚、硬くて伸び縮みしない感覚😑
その結果、動きが制限され、パフォーマンスも思うように踊りにくくなります。
また、冷えた筋肉は怪我をしやすくなります。
何となく想像がつくのではないでしょうか?👀
身体を冷やすと出る影響 ②血行が悪い
身体が冷えると、血の巡りが悪くなり、酸素や栄養素が筋肉に十分に届きにくくなります。
これにより、持久力やパフォーマンスが低下します。
身体を冷やすと出る影響 ③けがのリスクの増加
冷えて体温が下がることで、筋肉や靭帯が硬くなり、怪我をする可能性が高くなります⚠️
身体を冷やすと出る影響 ④回復力低下
運動後に身体を冷やすことは、回復に影響を与える可能性があると言われています。
特に筋肉が硬直している状態だと、疲労物質がうまく流れにくくなり、回復が遅れることがあります。
パフォーマンス前にしっかりとウォームアップを行い、
運動後にはクールダウンをして、体温を保つことが大切です🙌
特に冷たい環境で長時間過ごす場合は、体を冷やさないようにすることが重要です。
ヲーミングアップをしっかりしてから踊りしょう!
特に、ダンスを始めたばかりで身体が固い人や、
大人(個人差はありますが、だいたい25歳以上)は、気をつけて下さい⚠️
ストレッチや基礎練や振り付けをやる前に、全身を大きく使うような動きで筋肉を動かし血流を促し、
体温を上げます。足裏のマッサージで末端の血流を促すのも効果的です🙆♀️
また、硬くなった筋肉を優しく揺すったり撫でたりしてほぐすことも大切です。
私はいつもレッスンや日々のセルフケアでこれらの動作を取り入れています👍️
やるとやらないとでは、身体が全然違うし踊りやすさもアップします。
一手間加えることが、結果的に丈夫な早道に。
冬は他の季節と比べて踊りにくいですが、ケガを予防しつつ、楽りましょう!
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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