みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
みなさんは、宝塚歌劇団の作品を観たことはありますか?
宝塚といえば、煌びやかなイメージがありませんか?
そんな宝塚らしさがぎゅっと詰まっているのが、実はフィナーレなんです
芝居やショーの本編をさらに彩るフィナーレで華やかに舞う姿は、まさに「夢の世界」️
今回は、そんな宝塚のフィナーレの魅力を『スカーレット・ピンパーネル(通称:スカピン)』と
『ベルサイユのばら(通称:ベルばら)』の2作品からご紹介いたします!
そもそも“フィナーレ”って?
宝塚の作品は、大きく分けて【芝居パート】と【ショー・フィナーレパート】で構成されています。
(※2本立てやショーのみの公演もあります)
芝居の幕が下りたあとに始まるダンス、デュエットダンス、大階段でのパレード……
まるで夢から覚める前の“とびきり甘い余韻”のような時間が詰まっています
エレガンスと遊び心の共存「スカーレット・ピンパーネル」
スカピンのフィナーレは、とにかく“美しくて洒落ていて、大人の余裕”が魅力️
本編から一転、フィナーレでは貴族の舞踏会を思わせるような優雅な世界が広がります。
個人的に大好きなシーンは、サーベル(西洋の長い刀)を使った男役群舞のシーン
作中に登場する楽曲がかっこよくアレンジされ、その音楽に合わせて踊る男役たちは、
まるでサーベルまでも身体の一部のように操っていて、とにかくカッコいいんです!!
これぞ宝塚の王道「ベルサイユのばら」
一方、ベルばらのフィナーレは「これぞ宝塚!」という王道の華やかさが炸裂
革命の時代を描いた本編の重厚な空気感を、一気に晴らすように始まるフィナーレ。
個人的なおすすめは『フェルゼンとマリー・アントワネット編』の黒燕尾です。
この黒燕尾では、フェルゼンを演じたトップスターが黒燕尾で現れる姿に、
愛を貫いた彼の強さと哀しみがにじむような雰囲気があります。
さらに、燕尾服の流れるようなシルエットと、揃った足さばきが生み出す気品が舞台全体を包み込み、
まるで“物語の余韻を心に刻む第二のクライマックス”のよう。
静けさの中に燃えるような想いが感じられる、極上の一幕です
さいごに
宝塚のフィナーレは、夢の終わりではなく、夢の最高潮️
きらびやかな照明、煌く衣装、そして舞台を駆ける劇団員たちの姿は、どれを取っても
「これぞ宝塚!」という世界が広がっています!
今回ご紹介したスカピンのおしゃれなかっこよさも、ベルばらの王道の華やかさも、どちらも
「宝塚って最高!」と思わせてくれるフィナーレです
少しでも宝塚に興味があれば、ぜひ一度観劇してみてください!
そして、宝塚という夢の時間を体感してみてくださいね
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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