こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
皆さんはアメリカのドラマ「Glee」をご覧になったことはありますか?
個性豊かな登場人物たちの友情や恋愛、自己表現など、青春時代にありがちなテーマを扱いながらも、
いじめ、LGBTQ+の問題なども真摯に描かれています。
そんなパフォーマンスが特徴的な「Glee」についてもっと深堀りしてご紹介いたします!
Gleeとは
「Glee」は2009年から2015年までアメリカで放送され、日本でも多くのファンを魅了した
青春ミュージカルドラマです!
舞台はアメリカ・オハイオ州にある架空の高校「マッキンリー高校」
そこで再建された合唱部「New Directions(ニュー・ディレクションズ)」を中心に、
部員たちが音楽を通して自分らしさや人間関係の葛藤を乗り越えていく姿が描かれています✨️
そして、このドラマの最大の魅力は、何と言っても音楽♪
ストーリーの中で、登場人物たちは心情や状況に合わせて歌を披露します!
ミュージカルのように歌詞や曲調がその時の感情とぴったりリンクした楽曲がより作品を彩っています!
例えば、主人公の一人であるレイチェル・ベリーが、自分の夢や将来への不安を歌に乗せて表現する
シーンでは、ビヨンセの「Listen」やバーブラ・ストライサンドの「Don’t Rain on My Parade」
といったパワフルな楽曲が選ばれています🎤
こうした楽曲の選び方が、「Glee」が単なる学園ドラマではなく、
ミュージカルとしても高く評価される理由の一つなのです!
悩みと成長
「Glee」は登場人物たちの成長も見どころの一つです!
部員全員、最初はバラバラで、それぞれに悩みやコンプレックスを抱えています。
たとえば、ゲイであることを周囲に隠していたカートは、ドラマが進むにつれて自分らしさを受け入れ、
周囲にも理解を求めていく彼がクイーンの「Somebody to Love」を堂々と歌うシーンは、
まさに自己肯定と解放の象徴とも言える名場面です👏
さらに、「Glee」ではいじめや障がい、家庭問題、人種や宗教といった社会的テーマにも
積極的に向き合い、これらのテーマを扱う際にも、音楽がその架け橋となっています👀
例えば、あるエピソードではいじめを受けた生徒が「True Colors(トゥルー・カラーズ)」
を歌うことで、自分の内面の美しさや価値を表現する姿が描かれています。
このように、「Glee」は歌とダンスを通して、生徒たちの心の葛藤や成長を描いていくドラマです👀
しかも、それが一方的なメッセージの押し付けではなく、共感を生み出す形で構成されているのが
「Glee」の魅力の一つでもあります!
作品を彩るパフォーマンス
もちろん、劇中のパフォーマンスも見逃せません👀
毎回、最新のヒットソングからクラシックな名曲まで多彩な楽曲が歌唱されています!
マドンナ特集やビートルズ特集、さらにはブリトニー・スピアーズやレディー・ガガなど、
アイコニックなアーティストのトリビュート回もあり、音楽好きにはたまらない構成です🙌
それぞれのエピソードで、キャラクターたちの「声」がリアルに響くのは、うまく言葉にできない感情を
歌に乗せて伝えられているからなんです!
たとえば、チームの結束を表現するために歌われた「Don’t Stop Believin’」は、
まさに「Glee」の象徴とも言える一曲です!
シリーズの初回でも披露され、最終回でも再び歌われたこの楽曲は、
「どんな困難もあきらめずに前に進もう」というメッセージが込められています!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「Glee」は音楽やダンス、そして多様性を大切にするドラマです!
それは決して派手な演出だけにとどまらず、人間の心の奥にある繊細な感情や、
誰もが一度は経験する不安や悩みに、そっと寄り添ってくれる存在でもあります。
まだ観たことがない方は、ぜひこの機会に「Glee」の世界に触れてみてください🙌
感動の名シーンと一緒に、あなたの心にも残る「一緒に歌いたくなる」楽曲にきっと出会えるはずです!
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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