みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
音楽を聞いて元気つけられたり、感動したり、色々な感情を受け取ることができます!
ですが、その感情表現をやろうと思うと案外難しいんです👀
なので、今回はそんな感情表現を練習するのにピッタリな楽曲「ミカヅキ / さユり」で
トレーニング方法をご紹介させていただきます!
「ミカヅキ / さユり」の魅力とは?
この楽曲は、切なさや孤独感をさユりならではの世界観で描いたとても感情のこもったバラードです!
さユりの独特な歌声と浮遊感のあるメロディが相まって、
聴くだけで胸がギュッと締めつけられるような感覚なります。
その分、表現力を磨く練習にはうってつけなんです👀
表現力を育てる!トレーニングポイント3選
息のコントロールで“儚さ”を出す
Aメロなど、静かなパートではウィスパーボイス(ささやくような声)が多用されます。
これが「ミカヅキ」の持つ儚さ・切なさを引き立てているポイント!
しっかりと息を吐きながら、少ない声量で語尾をスッと抜くように発声する練習をしましょう!
息が足りなくなるときは体の力を抜いてリラックスしましょう♫
高低差を意識して“心の揺れ”を表現
「ミカヅキ」は中低音の語り口からサビで一気に高音へジャンプするような展開が特徴です!
この高低差をドラマチックに表現することで、聴き手にグッと伝わります!
ABメロでは深く落ち着いた声を意識して、サビではメリハリをつけて歌いましょう🎤
語りから叫びに変化するようなイメージで、思い切ってい声を前に出しましょう!
歌詞を“読む”ことで気持ちをのせる
音程に集中しすぎて、感情が乗らないこと…よくありますよね💦
そんな時は一度、歌詞だけをセリフのように読むのがおすすめです!
どういう気持で歌っているのか、自分で想像してから歌ってみると、
気持ちに声が乗りやすくなります!
さいごに
「ミカヅキ」は歌う人によって、まったく違う色に変わる楽曲です!
だからこそ、自分だけの表現を見つける練習にはぴったりの1曲なんです✨
最初は上手く感情が乗らなくても大丈夫です!
今回紹介したトレーニングを少しずつ取り入れながら、
「どう伝えたいか?」に意識を向けて歌ってみてください🌙
きっと、あなたの声にも想いがのっていくはずです!
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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