みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
みなさん「キンキーブーツ」って知っていますか?
一言でいうなら、「ド派手でポジティブ、だけどめちゃくちゃ心に響く」ミュージカルです!
もともとはイギリスの実話をもとにした映画が原作なんです!
シンディ・ローパーが音楽を担当してブロードウェイ・ミュージカル化し、今では世界中で上演され、
たくさんのファンに愛されています✨️
私自身、まだ生で観劇できていないのですが、映像や音楽を聴くだけでも「キンキーブーツ」
が持つパワーや優しさが伝わってきて、いつか絶対に劇場で体感したい!と強く思っています🥺
今回は、そんな舞台「キンキーブーツ」について、あらすじと名曲「Raise You Up」を交えながら
ご紹介させていただきます🙌
あらすじ〜壊れかけた工場とドラァグクイーンの出会い〜
物語の舞台は、イギリス・ノーサンプトンの田舎町。
主人公チャーリーは、代々続く靴工場「プライス&サン」の跡取り息子ですが、時代の波に押され、
工場は経営難。父親も亡くなり、途方に暮れていましたが、ある日、ロンドンでチャーリーは
ドラァグクイーンのローラと出会います!
ローラは誰よりも華やかで自由だけれど、心の奥には深い痛みを隠している存在でした。
彼女たちドラァグクイーンが丈夫で美しいブーツ(=キンキーブーツ)を必要としていると
知ったチャーリーは、工場の立て直しをかけて、ドラァグクイーン向けのブーツ作りに挑戦します👠
でも、保守的な地元の人たちとの衝突、自分自身の葛藤、ローラとのぶつかり合いなど、
次々に壁が立ちはだかりますが、彼らは違いを受け入れ合い、少しずつ心を開きながら成長し、
生き方を選ぶ勇気、そして自分自身を愛すること。
そんなメッセージが、この作品にはたっぷり詰まっています👏
名曲『Raise You Up』に込められた想い
キンキーブーツは、どの曲も本当に素晴らしいですが、やっぱり外せないのが「Raise You Up」
物語のクライマックスでローラたちが歌い上げるこの曲は、まさに希望の象徴のようなナンバーです!
サビで「Just be who you wanna be!(なりたい自分になろう!)」と繰り返されるのですが、
この一言が胸に深く刺さります。
映像で観ても、音楽で聴いても、ものすごいエネルギーが伝わってくるこの曲には、
「誰かを支えること・自分を誇ること・違いを認め合うこと」
そんなシンプルだけど大切なメッセージが、溢れるほど詰め込まれています!
きっと劇場で聴いたら、もっと強く心に響くんだろうな…と想像するだけで胸が熱くなります!✨️
さいごに
いかがでしたでしょうか?
キンキーブーツは、ただ明るく楽しいだけじゃなくて、観る人一人ひとりの心に、
そっと寄り添ってくれる作品なんです👀
私自身まだ生で観劇できていないのですが、映像や音楽を通して伝わってくるものから、
「ありのままの自分を大切にしていいんだ」そんな勇気をもらっています。
カラフルな衣装、パワフルなパフォーマンス、魅力的な楽曲たちを1度は生で絶対に体感したい!
その日まで、キンキーブーツの音楽を聴きながら勇気をたくさん貰おうと思っています👀
もし観られた方がいらっしゃればぜひ感想を教えてください🙌
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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