みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
みなさんは黒執事という漫画・アニメをご存知ですか?
19世紀末のイギリスが舞台になっているこの作品、実は過去に何度かミュージカルが上演されており、
今年も上演が決まっているんです!
今回はミュージカル「黒執事」について、たっぷりご紹介したいと思います✨️
「黒執事」とは?
舞台は19世紀末のイギリス。
悪の貴族と呼ばれるファントムハイヴ家の若き当主・シエル・ファントムハイヴと、
彼に仕える完璧な執事・セバスチャン・ミカエリスの物語を中心に、
ミステリアスでダークな事件が繰り広げられます!
現在34巻まであるこの作品は20年以上愛され続けており、
いよいよクライマックスに向かっているんです😢
ミュージカルとしても魅力
生執事という愛称があるこのミュージカル黒執事は2009年に初演が上演され、
そこから2010年・2013年とオリジナル内容の作品を上演していました。
2014以降の作品では原作を再現したストーリーになっており、去年2024年にも上演されており、
今年2025年9月に上演されることが決定しているんです👏
そんなミュージカル黒執事は、ストーリーだけでなく、楽曲もめちゃくちゃいいんです!!
楽曲が魅せる作品の雰囲気
クラシカルな旋律に、ダークな世界観を纏った歌詞だけじゃなく、
力強い歌詞も繊細な歌詞も、様々な楽曲を楽しめるのが、この作品の魅力です✨️
物語の展開とリンクしている楽曲では、シエルの孤独や葛藤、
セバスチャンの妖しくも圧倒的な存在感が、音楽によってさらに際立っています。
一曲一曲がキャラクターたちの生き様を描いているような歌詞とサウンドで、
観る者の胸に深く刺さるんです…。
「彼方へ」という楽曲は切ない雰囲気のある楽曲ですが、
歌詞を読み解いていくと黒執事の世界観にある残酷な情景が繊細に表現されています。
一方で「チェックメイト」という曲では、これから追い詰めていく様子がハッキリと描かれており、
セバスチャン・ミカエリスの悪魔らしい一面が描かてている楽曲になっています!
そして、「It’s Not Rewarded」という曲は、全ての事件が落ち着き、
本編ラストで歌われる楽曲なのですが、黒執事という世界の核心を表現している楽曲なんです👀
主人公シエル・ファントムハイヴが歩いてきた道や、その道で失ってきたものや二人の関係性が
この楽曲で表現されているんです。
原作ファンも、舞台ファンも虜にする
原作「黒執事」のファンからすると、「イメージを壊されるのでは」と
不安に思うこともあるかもしれません。
ですが、生執事はその不安を見事に裏切ってくれる作品なんです!
舞台上では、原作の重厚な世界観をそのままに、キャラクターたちの心情や関係性を
生で体感できるという新たな魅力が加わります✨️
キャストの演技・歌だけでなく、衣装・照明・セット、とすべてが細部まで作り込まれており、
原作の「黒執事」の世界が、リアルに目の前で再現されるのです👏
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ミュージカル『黒執事』は、ただの二次元の実写化ではありません。
役者たち、スタッフたち、そして何より観客の想いが合わさって生まれる、
生きた黒執事の世界なんです👏
もしまだ観たことがない方がいれば、ぜひ一度、その世界に足を踏み入れてみてください!
きっとハマること間違いなし✨️
私も引き続きこの世界観を堪能していきます🙌
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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