みなさん、こんにちは！

ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪

 

今や音楽の流行を語るうえで欠かせない存在となっているTikTok

ほんの数十秒の動画がきっかけで、無名だった曲が爆発的にヒットしたり、

昔の曲が再ブレイクしたりすることも少なくありません

今回はそんな「TikTok発のヒット曲」たちをいくつか紹介しながら、

その魅力や拡がり方についてご紹介いたします♪

TikTokから火がついた代表曲

夜に駆ける / YOASOBI

「小説を音楽にする」というコンセプトでデビューしたYOASOBIですが、その第1弾楽曲

「夜に駆ける」は、TikTokを中心に広まり一大ブーム

特に「サビ前の加速感」に合わせて振付をしたり、映像を切り替えたりする演出が流行し、

自然と曲の印象が多くの人に残るようになりました️

いわゆるTikTokウケだけではなく、曲の完成度や物語性の高さも人気の理由の一つです！

フルで聴いて「こんなすごい曲だったの！？」と驚いた方もいらっしゃるはずです

残響散歌 / Aimer

アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の主題歌としても大ヒットしたこの曲は、イントロ部分のカッコよさ、

サビの盛り上がりがTikTokでたびたび使われ、アニメファンだけでなく幅広い層に届いています！

特にリップシンク動画やコスプレとの相性が良く、映像演出のBGMとしてよく使われている

イメージがあります

Aimerの独特の声と和風ロックなアレンジが耳に残り、

そこから「他の曲も聴いてみよう」となった方もいらっしゃるはずです

ドライフラワー / 優里

切ない歌詞とメロディで多くの共感を呼んだこの曲も、TikTokでのバズからブレイクしました！

「女性目線で語られる別れの歌」がテーマで、若い世代を中心に大ヒットし、

自撮り動画や風景と一緒に「ドライフラワー」をBGMに使う投稿が多くある印象です

TikTokの短尺で刺さる→フルで聴きたくなるという流れが生まれた好例かもしれません

怪獣の花唄 / Vaundy

ジャンルを超える才能、Vaundyの代表曲のこの曲もまた、TikTokで多く使われています

インパクトのあるサビが耳に残りやすく一緒に歌いたくなる楽曲でもあります！

TikTokで聴いた「怪獣の花唄」が気になって、フルで聴いて他の楽曲も聴き、ライブ行きたい！

という流れは、今の時代の音楽の広まり方を象徴しているように思います

オトナブルー/ 新しい学校のリーダーズ

TikTokヒットといえばこの楽曲も忘れてはいけませんね！

首のアイソレが特徴的な「首振りダンス」で一躍話題となり、海外にもバズが広がった

新しい学校のリーダーズ！

彼女たちのユニークでちょっとレトロな世界観と、クセになるダンスが相まって、瞬く間に

日本だけじゃなく、世界中にも存在を知られるきっかけの楽曲にもなりました！

楽曲自体も昭和歌謡を思わせるようなメロディラインと、現代的なアレンジのバランスが絶妙で、

TikTokから本格的にブレイクした代表グループでもあります！

 

さいごに

いかがでしたでしょうか？

TikTokをきっかけに生まれる音楽との出会いは、まさに偶然の奇跡ですよね️

でもその偶然が、多くの人の心に残り、次のヒットへとつながっていくのが、

今の時代の音楽の魅力かもしれません

 

次回はなぜTikTokの音楽がこんなにも多くの影響を与えるのか、詳しくお話させていただきます

 

 

 

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