みなさん、こんにちは！

ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪

 

今回もプレイリストから楽曲をご紹介させていただきます🙌

 

CINEMA / Les Know＆Sungmin(Stray Kids)

この楽曲は、デジタル配信された「Mixtape：dominATE」に収録されている楽曲です！

前回アルバムのご紹介をさせていただいた時に、軽くご紹介させていただきましたが、

今回は深堀してご紹介いたします！

 

音楽を届けるという決意

MVも歌詞も、荒廃した世界でも音楽を続けていることについて描かれているこの楽曲は、

タイトル通り、まるで1本の映画を観ている感覚になるよう楽曲が魅力的です🎞

 

作詞を担当したSungminは、Lee Knowと一緒に歌うとわかった時に浮かんだシネマ的な要素を

ステージに取り入れたくて、それをテーマにメロディと歌詞を作られているだけじゃなく、

スタジアム公演に相応しい曲になっています✨️

また、リスナーとのつながりを一緒に映画を作り上げる過程をこの楽曲に落とし込まれているんです🙌

 

MVでは、2人以外誰もいない荒れ果てた世界で、ライブをするために準備をするシーンから始まり、

二人で作曲をして、ライブを宣伝して、車に乗り込み、到着した会場で歌い上げているシーンは

この楽曲を更に彩っています！

 

サウンドと歌詞の魅力

ステージで歌えることへの感謝が込められた壮大かつ感傷的なバラードになっているこの楽曲は、

壮大なイントロは聴いているだけで、広い荒野と夕焼けが想像できるんです👀

 

1番歌いだしから柔らかい歌声が続き、サビではこれから夜を迎えているように静かに何処かへ

向かっている様子が伝わるサウンドとメロディが続きます。

2番では、少しずつ前に進んだ様子のサウンドがサビではよりハッキリとして、夜が明けて、

クライマックスへ向かっているようなサウンドになっています！

そして、ラスサビはアコギ1本のサウンドになり、エンドロールが流れきったような感覚になる、

そんなサウンドと変わらず優しいメロディが印象的です✨️

 

そんなサウンドにより感情をのせた歌詞は、活動を通して得た何気ない日々も名シーンとして

大切にしていきたいというメッセージを感じます🎞️

また、この楽曲では「永遠」はないけど、一緒に過ごした時間は「永遠」にフィルムの中で

生き続けているという、永遠に対する祈りのようなものも感じます。

 

特に、ラスサビの「Ending credits going up」という歌詞は、映画の幕が下りてから、

沢山の人の名前と二人とリスナーの名前が流れて、クレジットと共に名場面を回想している様子を

イメージして書かれているんです！

そんなイメージを表現するように、ライブでは観客が歌うパートがあり「一緒に映画を作る」

という楽曲に込められたものを表現しているだけじゃなく、そのライブに参加した観客の名前が

映画のクレジットのように流れるのが印象的です♪

 

さいごに

いかがでしたでしょうか？

 

CINEMAという楽曲は聴いているだけでもその壮大な世界観を感じることはもちろん、

MVを見ることでその楽曲の世界観をより感じることができます！

ぜひ一度聴いて・観てみてくださいね🙌

 

 

 

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