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ボイストレーニングコース

舞台「魔法使いの約束」第1章の注目ポイントをご紹介✨️

みなさん、こんにちは!

ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪

 

今回から【舞台「魔法使いの約束」】(通称:まほステ)各シリーズのストーリーだけでなく

舞台ならではの音楽や演出に注目してご紹介させていただきます🙌

 

第1章:始まりの合図

ストーリー

第1章ではゲームメインストーリー第1部全21章のうち、7章あたりまでのお話となっています!

プレイヤー賢者が満月の夜にエレベーターの乗り込み、外に出てみると今までとは違う、

魔法使いと人間が共存する異世界へと移動したところから始まります。

ゲームでは第1部5章あたりから魔法使いが増えますが、舞台では11人の魔法使いのみ登場し、

少しゲームとは異なりますが、ストーリー自体は全く変更はありません。

舞台第1章では「魔法使いの約束」とはどういう世界観でどういうストーリーなのかを紹介する、

いわゆる自己紹介のようなものになっています!

 

注目してほしい演出

始まってすぐからセットと映像を掛け合わせた演出に注目していただきたいのです!

暗転させて変化を与えるのではなく、照明と映像を組み合わせて、異世界へと移動した様子を

表現しています!

 

そして、少し透け感のある幕に映像を映して空を飛んでいる様子を表現しながら、

セットを移動させて更に空を飛んでいるように表現しています!

 

この世界観を表現する音楽たち

3曲目の「傷痕〜悪夢〜」や10曲目の「孤独」では、重い空気感や過去の話に合うような

重みのある楽器が使用されていたり、跳ねるようなリズムは使われず、

流れるように演奏されています!

その伴奏によって、よりメロディが目立ち、歌詞が自然と集中して聞こえてきます!

 

そして欠かせない楽曲が「始まりの合図」という楽曲です!

この楽曲はタイトル通り、物語の始まりを知らせる合図のような楽曲です✨️

「はじめまして 賢者さま」という歌詞は、この「魔法使いの約束」の始まりを象徴するような

歌詞でもあります。

また「月に愛されたこの世界は 傷だらけでとても美しい」という歌詞は「魔法使いの約束」の

世界を象徴するような言葉でもあります!

そんな言葉を楽曲の最後に持ってきているだけじゃなく、あえてピアノだけの伴奏になることで

その歌詞がより強調されて観客に伝わります!

 

また、作中最後には「続くための終章」という楽曲で作品が締めくくられるのですが、

この楽曲実は「始まりの合図」のリプライズになっているんです!

作品の終わりを知らせる合図と続きがあることを知らせる合図をもたせる楽曲で終わり、

第1章の終了と第2章の期待を感じたまま終わるのもなんとも魅力的です✨️

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

第1章は物の始まりでもあり、作品の自己紹介でもあります!

魔法使いと人間の関係性や、魔法使い同士のことも理解できるお話です!

第1章から名曲は沢山あるので、全部を紹介するのは諦めて、オススメミュージカルソングを

紹介するブログの時に、またご紹介できればと思います🌟

 

次回は第2章についてご紹介させていただきます🙌

 

 

 

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